おすすめ お米:ブランド

まずはお米のブランドで 人気の10品種(産地) とそれぞれのブランド米の特徴をご紹介します。ぜひあなたに合った おいしいお米 を選んでください。

最新 お米 2020年-売れ筋ランキングトップ10

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1. コシヒカリ(魚沼産)

有名ブランド のコシヒカリです。
炊き上がりは、ふっくらとしていて 独特の甘み があります。
一粒一粒の しっかりとした歯ごたえ が楽しめるのが良いですね。

さらに、 冷えても味の劣化が少ない ので、おにぎりなどにも向いていて、お弁当などでもおいしく食べられます。
コシヒカリは全国で作られていますが、雪深い山々に囲まれた新潟の 魚沼地域 で作られたお米が、一番粘り気があって良いお米だとされています。

2. ゆめぴりか(北海道産)

平成22年から 9年以上特Aランクを獲得 しているお米です。
粘り気が強く、 柔らかい食感 が特徴と言えます。
炊き上がりに 艶がある ので見た目にも満足感があります。

近年日本国内でも気候が少しずつ変わってきました。
未確認情報ながら、 お米に最適な温度がドンドン北上 しているという考えもあります。
北海道産のお米が、次々おいしいブランド米を出しているということにも納得です。
もちろん、農家の方の努力もあるので、北海道産のゆめぴりかをぜひ試してみてください。

3. つや姫(山形県産)

その名の通り、 炊いた時の艶が最大の特徴 です。
キラキラとしていかにもおいしそうなので、見た目にもインパクトがあります。
白く美しい ご飯は見ているだけでわくわくするでしょう。

つや姫は人気のコシヒカリと比べてみても、 甘みや旨みが強い です。
粘りと柔らかさのバランスが良い ので、食べてみたら新しい発見があるかもしれませんね。

4. ひとめぼれ(岩手県産)

粘りの強さが特徴 の一目ぼれですが、甘みも飽きのこない甘みで粘りだけではなく、 甘みも人気 のブランドです。
炊き上がりはふっくらしているので、満足感が高いでしょう。

岩手県産のひとめぼれは粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りの トータルバランスが整っている のも良い点です。
やさしい味なので、どんなおかずとも合うのが選びやすいおすすめのブランドです。

5. ななつぼし(北海道産)

ななつぼしとは、星がきれいに見える北海道で、北斗七星のように目立って輝くお米になってほしいと名づけられたもの。

つや、粘り、甘みのバランス が良くすっきりおいしいお米です。
冷めてもおいしい ので、お弁当やお寿司に向いています。

ななつぼしは、北海道で最も多く食べられていて、 地元の人も認める おすすめの銘柄です。
人気があるというのは、それだけ理由があるというわけです。

6. あきたこまち(秋田県産)

親にコシヒカリを持つあきたこまちは、 良い食感 を引き継いでいます。
香り・旨味・甘味・粘り のバランスが良いブランドです。
粘りだけじゃなく 弾力 も楽しめるので、特Aランクに何度も選ばれています。

あきたこまちは秋田美人のもち肌のような繊細で美しい 光沢と粘り が印象的です。
美人の誉れ高い平安時代の歌人「小野小町」にちなんだブランド名です。

7. ひとめぼれ(宮城県産)

親に「コシヒカリ」と「初星」を持っていて、平成3年に宮城県の古川農業試験場で誕生したブランドです。
ひとめぼれって良い名前ですよね。
見て美しさに一目惚れ 」、「 食べておいしさに一目惚れ 」という願いから名づけられています。

その名の通り、 色が白くて艶があり適度な粘り があり、印象に残りやすいブランドです。

8. 青天の霹靂(青森県産)

本来「青天の霹靂」といえば、「晴れ渡った空に突然起こる雷」の意味です。
急に起きる変動や大事件のことです。
それだけ 衝撃的な味 だという思いが込められています。

ほどよいツヤとやわらかな白さがあり、 粒はやや大きめ の、しっかりとしたお米です。
あなたは青天の霹靂をお米に感じるでしょうか。
そう聞くと試してみたくなりますね。
食べたことがないという方にもおすすめの ブランド米です。

9. ササニシキ(宮城県産)

誰もが知るササニシキです。
炊き上がりの艶が良く、粘りは少なめで、 あっさりとした食感なめらかな喉越し のお米です。
コシヒカリ比べるとさらっとした印象です。

ただ、冷害に弱いという大きな弱点があることから、現在では作付面積で言ったら1%程度のシェアになっています。
見つけたら 貴重なお米 ということですので、なくなってしまう前にチャレンジしてみてください。

10. コシヒカリ(新潟県産)

新潟では、大きな川のたくさんのきれいな水と、稲作に向いた天候からコシヒカリの一大産地となっています。
たくさん植えられているということは、コシヒカリを知っているということ。

コシヒカリの中でも、 粘りと甘みが強く 、炊き上がりの 香りやツヤの良さ が新潟県産のコシヒカリの特徴です。
産地ごとにどれくらい違うのか、他の県のコシヒカリと 食べ比べしてみたい 人気ブランド米です。

食品・ドリンク特集

お米の選び方

日本人の 主食 と言えば お米 です。
消費量は年々減っているとはいえ、強いこだわりがあるのも事実です。
考えてみれば、ワインは何の何年物の赤とか、お肉は神戸牛のA5じゃないと、とか人は口にするものにこだわりを持ちます。

当然お米だって、 産地ブランド にこだわってしかるべき。
以下の事をチェックするだけでおいしいご飯が食べられますよ。
チェックしてみてください。

■精米日

ぜひ最初にチェックしていただきたい。
お米はモミが付いた状態だったら比較的保存がきくのです。
精米してしまったら、冷蔵庫に入れておかないとどんどん味も風味も劣化していきます。

冷蔵庫での保存ならば風味は落ちにくいですが、精米したてに勝るものはありません。
どんなブランド米でも、精米してから1年も2年も時間がたっていたら、本来の価値は大きく下がってしまっています。

■産地と特徴

有名だからという理由で「魚沼産のコシヒカリでないと!」となってしまったらもったいないです。
あなたにはあなたが 好きなお米のタイプ があるはずです。
そして、おかずに合わせたご飯があるはずなのです。

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