今すぐ インクジェットプリンター の購入を検討中の人におすすめ人気機種は!?

おすすめの人気インクジェットプリンター:2020年11月更新

製品型番・メーカー・発売日・価格の目安・まとめ検索
1.PIXUS TS7430(CANON:HP)
 2020年8月 1-2万価格比較
2.PIXUS TS8430(CANON:HP)
 2020年8月 2-4万価格比較
3.プリビオ DCP-J987N-W(ブラザー:HP)
 2020年10月 1-2万価格比較

ベスト10まで確認
インクジェットプリンター【 売れ筋ベスト10 】

インクジェットプリンター レビュー&選ぶときの評価ポイント

インクジェットプリンターって思えば定期的に買い替えていないでしょうか。そして、残念なことに以前買った時に注意したポイントを忘れてしまいます。そこで、インクジェットプリンターを選ぶ時にどんなところに注意して選べばいいのか、選ぶ時のポイントをレビューしたいと思います。

そして、選ぶ時のポイントとは別に「インクジェットプリンターを買う時期」についてもご注意いただきたいです。大体の場合、インクジェットプリンターには、 年賀状ソフト が付いています。時期を間違えると、1年分の年賀状データを無駄にしてしまうのです。どうせなら、払ったお金分は最大限恩恵にあずかりたいものです。

プリンターは、大手が数社あるのですが、ほとんどが毎年秋に新モデルを発売します。具体的には、 9月下旬から10月中旬くらいに発売されます

発売された秋口から年賀状の準備を始める年末までに買うのが一番いい時です。1年の間にほんの3か月くらいが一番いい時なので、これを逃さないようにしましょう。

でも普段から写真やパソコンの資料などをよくプリントするという方は、時期を問わず必要になったときに買うのがいいでしょう。

さて、インクジェットプリンターを選ぶ時のポイントをレビューしていきます。
・メーカー
・交換インク
・スキャナー
・通信機能

インクジェットプリンターなのに、画質や印刷サイズなどが入っていないとツッコミをいただくかもしれません。全メーカーのプリンターを買って、実際に使ったことがありますが、新しいプリンターを買ったら 画質について不満を持ったことがありません

どのインクジェットプリンターを購入しても画質で失敗するということは、よっぽどのこだわりを持った方でなければ気にする必要はないでしょう。

20年くらい前の某プリンターは、1社だけ画質が低くてプリンターを買って損したと心の底から後悔したものです。でも、それも、こうしてこの場で話すことができるネタになったので、良しとします。

それぞれの項目について詳しくレビューしますね。

■メーカー

メーカーは色々とあります。しかし、メジャーなところはほんの数社です。EPSON(エプソン)かCANON(キヤノン)が一歩出ていて、その後をブラザーが追いかけているイメージです。

個人的には、ブラザーをお勧めしたいところですが、EPSONかCANONを選ばれることをお勧めします。

一番の理由はインクです。インクジェットプリンターと言えば、「インクビジネス」と言われるほど消耗品で利益を出すようになっているビジネスモデルです。そのため、 インクが高い のです。インク切れの時に5,000円以上かけて交換インクを買う必要があります。

なぜ、EPSON、CANONが良いのかと言うと、たくさん売れている分、互換インクが販売されているのです。純正インクが5,000円とするならば、互換インクは500円ぐらいのものもあるのです。全然価格が違います。

ただメーカーは互換インクを保証していないので、あくまでも自己責任で使っていただく必要はありますが。。。

ブラザーやHPも互換インクが販売されていますが、製造量の違いでしょうか、少し割高です。どうしても純正品のインクでないと嫌だと言われる方もおられます。ここは考え方だと思います。

互換インクを使うとヘッドが目詰まりすると言われる方もおられますが、1回や2回使ったぐらいでは目詰まりしないはしないでしょう。10回や20回使うとどうなのか分かりませんが・・・

それでも、 純正インク3回分で新品のプリンターが買えてしまいます ので、万が一目詰まりしてしまったら寿命だと諦めるのも一つの解決方法だと思います。

■交換インク

プリンターを買う時に、ついついプリンターだけを見て、交換インクを見逃してしまいます。インクは、 独立タンク一体型タンク があります。

独立タンクは、赤、青、黄色、黒、の様に色ごとにタンクになっています。一体型タンクは、1つのタンクに複数の色のインクが詰められています。印刷するうえでどちらでも全く問題ないのですが、問題はインクが切れた時に起こります。

赤、青、黄色、黒など各色同じように無くなれば問題は起きないのですが、どんなものを印刷しても黄色が先に無くなるとか、赤の消費が早いとか、必ず癖があるのです。

独立タンクの方は、無くなったインクのタンクを新しいものに交換すれば良いので、安上がりです。一方で、一体型タンクの場合は、赤だけ無くなっても全部のタンクを丸ごと交換しないといけないのです。

個別のタンクだと1個1,500円くらい。一体タンクだと5,000円くらい。個別のタンクでも全部の色を交換すると5,000円くらいにはなるのですが、高いインクが残っているのに交換しないといけないのは経済的ではないと思ってしまいます。

プリンターごとに独立タンクなのか、一体型タンクなのか、調べてから納得した上で買われた方が良いでしょう。

■コピー/スキャナー

あなたは、年間何回くらいコンビニにコピーしに行くでしょうか。1枚の白黒コピーで10円もするし、カラーだと30円もします。なによりコンビニまで行くのが面倒です。

プリンターを買う時にコピーやスキャナー付きを買うと、この手間から解放されます。年賀状に気に入った写真を取り込みたい場合などにもスキャナーは活躍します。

スキャナーがほしい時は、プリンターの中でも「複合機」と呼ばれているものを選んでください。プリンターとスキャナーが一体化しているので複合機なのです。

コピーも出来るし、写真などを画像としてパソコンに取り込むことも出来ます。

■通信機能

昔のプリンターならば、USBケーブルでつながっていました。 最近のプリンターはwifiでつながります

線がない分、設置場所はどこでも良いので色々便利に設置できます。

おすすめ人気インクジェットプリンター3選

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