PCモニターの選び方とおすすめ人気機種：2020年最新版

今すぐ PCモニターの購入を検討中の人におすすめ人気機種は！？

PCモニターレビュー＆選ぶときの評価ポイント

あなたは、いつPCモニター（液晶ディスプレイ）を買おうと思うでしょうか。PCを買い替えた時、元々持っていたモニターが壊れた時、など色々なケースがあると思います。最近では 4Kモニターも出てきたので、ボーナスシーズンや臨時収入があったときに、人気の4Kモニターを購入するのもおすすめかもしれません。

そんな中、意外な使われ方が人気となっているようなので合わせてレビューします。意外な使われ方というのが、タブレットです。最近のタブレットはかなり優秀で、パソコンにひけをとらないことができるようになってきました。

ただし、自宅で使うには画面が少し小さいです。そこで、タブレットをPCモニターにつないで比較的大きい画面で使うのが人気となっています。Bluetoothのキーボードとモニターを追加するとパソコンのような使い方ができるのでおすすめです。

実は、一部のスマホにもデスクトップモードが準備され、タブレット同様にPCモニターにつなぐことでほとんどパソコンと同じようなことができるようになってきています。

元々PCにつないで2モニターで作業する人がいましたが、そういった方も増えました。ブラウザで何かを調べながら、もう一つの画面で資料にまとめるなど、 2画面は作業効率が上がるのでおすすめの使い方です。

そういった意味でも一昔前よりもPCモニターに対するニーズの幅が広がっているといえます。それに合わせて、人気PCモニターの種類が増えていますので、以下のような点に注意して選ぶと失敗のないPCモニター選びができると思います。

・グレア/ノングレア
・入力端子
・スピーカー内蔵

実は、PCモニターを選ぼうと思ったら色々おすすめの要素があるのですが、選ぶポイントがあんまり多いと結局何を選んだら良いのか分からなくなってしまいます。そこで、ここでは上記3点に絞ってみました。

以下に詳しくレビューしますね。

PCモニターは毎日見るものではないでしょうか。グレア、ノングレアはかなり興味が分かれるところです。

グレアとは、光沢のことなのですが、グレアタイプのものは、モニターの表面がつるつるのタイプのことです。キレイな半面、蛍光灯や日の光が反射してモニターが見えにくくなることがあります。とにかく明るい画面がいいという方には人気です。

一方で、ノングレアとは光沢がないタイプです。つやがないモニターの表面をしていて、蛍光灯や日の光の反射が少ないです。映り込みが気になるという人にはノングレアのPCモニターがおすすめです。

ここは好みなので、あなたがお使いになる環境も考慮しつつ、好みの方を選ぶのが良いと思います。比べたい場合は、近所のパソコンショップか家電量販店で見ることができますので、一度目で見て確認することをおすすめします。

色々なポイントがある中、その一つに選んだのが入力端子です。これを外すと、PCモニターを買った後で後悔してしまうかもしれません。

入力端子とは、パソコンやタブレット、スマホからPCモニターにつなぐケーブルの種類のことです。これが合っていないと、せっかくPCモニターを買ってきても、肝心のパソコンなどからつなぐことができず、つなぐために余計な部品を高額で買ってくる必要が出てくるのです。

時間も手間も余計にかかり、何よりちゃんと使えるのか心配になってしまいますよね。最近はパソコンだけでなくタブレットやスマホをつなぐのも、おすすめの使い方ですが、入力端子は、買う時にちゃんと調べておいて、あなたがつなぎたい端末（パソコンやスマホなど）に合っているかを選びましょう。

最近だと HDMI端子があればつなぐことができます。ただ、スマホやタブレットの場合、HDMI端子でも、miniタイプのmini HDMI端子の場合があります。この時は、ケーブルの一端がmini HDMIプラグになっていて、もう一方が普通のHDMIプラグになっているケーブルを選ぶ必要があります。

普通のHDMIケーブルよりは手に入りにくいので、モニターを選ぶ時には、ケーブルも手に入るかどうか事前に調べておくことをおすすめします。

最近人気の4Kモニターでも、HDMIケーブルが必要です。ただ 4Kの場合はHDMI2.0 という、従来と同じような名前ですが、少し違う専用のケーブルが必要です。ここもご注意を。

最後の一つは単純です。PCモニターといえば、スピーカーが当たり前についていると思われている方が多いです。

スピーカーは内蔵しているタイプと、無いタイプがあります。

音にこだわる方は、専用のスピーカーを準備したいので、スピーカーを内蔵していないPCモニターの方が人気があるのです。

音にこだわりがない方は、別のスピーカーを用意する必要がないので、スピーカー内蔵のPCモニターをおすすめします。