今すぐ ポータブルHDD の購入を検討中の人におすすめ人気機種は!?

おすすめの人気ポータブルHDD:2020年11月更新

製品型番・メーカー・発売日・価格の目安・まとめ検索
1.AHV620S-1TU31(ADATA:HP
 2018年11月 0.5-0.7万価格比較
2.AHV620S-2TU31(ADATA:HP
 2018年4月 0.7-0.9万価格比較
3.MiniStation HD-PCFS2.0U3-BBA
 (バッファロー:HP
 2018年5月 0.8-1万価格比較

ベスト10まで確認
おすすめ理由と価格比較:ポータブルHDD【 売れ筋ベスト10 】

ポータブルHDD レビュー&選ぶときの評価ポイント

外付けHDDの中でも、ポータブルHDDはとても特殊です。主な人気の使い方としては、 ノートパソコン用のデータ保存 です。

最近では2TBで価格が1万円を切るなど安いものが人気のようです。

パソコン自体に保存しても良いのですが、内臓HDDが壊れた時や、パソコンの買い替えの時、必要なデータと不要なデータの仕分け作業は意外なほど面倒な作業なのです。

その点、外付けHDDにデータを保存するようにしたら、USBケーブルの抜き差しだけで引っ越し作業が終わります。ポータブルHDDの場合、ノートパソコンと一緒に持って回ることが出来るので、 パソコンをよく持ち出す人には便利でおすすめ です。

容量としては、1TBくらいから4GBくらいまでが多いようなので、据え置き型のHDDよりも容量的には小さい傾向にあります。据え置き型に比べてサイズが小さいので、容量も少なくなってしまうのかもしれません。

ノートパソコンに外付けHDDを使う場合は、据え置き型を置いて無線LANでアクセスするか、ポータブルタイプで持って回るかがおすすめです。

出張など室外に出歩く場合は、据え置き型だといくらコンパクトでもかさばるので、このポータブルHDDが人気なのです。

もう一つ注目すべきは、 テレビの録画用としても使える 点です。ポータブルHDDの場合、USBケーブルだけでHDDの電源も確保しているものが多いので、全体的に配線がすっきりするのでおすすめです。

また、ポータブルなのでケースのサイズが小さいです。リビングのテレビに設置するとしても、テレビ台の上に置く必要がなく、テレビ台の中にしまうことも出来てしまうので、テレビの録画用としてもポータブルHDDは人気があります。

それらのことを踏まえて、ポータブルHDDを選ぶ時のポイントをまとめてみました。

・容量
・サイズ/重さ
・メーカー

それでは、それぞれについて詳細をレビューします。

■ポータブルHDDの容量

容量は、HDDにどれくらいのデータが保存できるかです。ついつい価格が安いという理由で選んでしまい、ちゃんと狙っているだけの容量があるか調べないで買ってしまうことがあります。

その時は、買ったポータブルHDDがまたいっぱいになってしまい、さらに新しいものを買わないといけなくなってしまいます。

目安としては、1TBで、画像で12万枚、動画で160時間、音楽で20万曲、本のデータで12,800冊です。考え方は色々ありますが、3年間くらい持つようだったら、十分かと思います。

3年間で買い替える訳ではないのですが、要らないデータもありそうです。3年間もしたら、不要になっているデータが出てきて、削除したらまた使える・・・と言う具合です。

とはいえ、最近では2TBのものでも1万円以下が主流で価格が安いので、 人気の2TBのものを購入しておけば容量を気にせず使えそうでおすすめ です。

■ポータブルHDDのサイズ/重さ

ポータブルHDDを選ぶ時のポイントとして、サイズと重さは重要です。なぜなら「ポータブル」と付いているくらいですので、持ち運びしたい目的で買うでしょう。

そんな商品で重たかったり、大きかったりしたら、持ち運ばなくなってしまいます。ポータブルHDDの場合、150g~250gくらいで、やはり 軽いものが人気 があります。

サイズは、100mm×80mmくらいで、厚さは12mmくらいです。胸ポケットにすっぽり入るサイズをイメージすると分かりやすいと思います。

ノートパソコンは、カバンに入れて持ち運ぶ方が多いでしょうが、隙間にポンと入れて運ぶことが出来るのがポータブルHDDということになります。

■ポータブルHDDのメーカー

メーカーは絶対という訳ではないですが、一応チェックしておいた方が良いでしょう。

シェアが低いメーカーだとどうしてもサポートが貧弱です。連絡しても、つながらないということがよくあります。

やはり シェアが高い人気メーカーの方が安心なのでおすすめ です。

据え置き型とシェアが異なる点もチェックしておいてください。
1位は28%でADATAです。
据え置き型でトップのバッファローは、ポータブルHDDでは2位の22%です。
IOデータは3位で、18%。
東芝が16%。
面白いのは、1社が高いシェアを持っているのではなく、20%前後の人気メーカーが複数あると言うことです。

どれを選ぶのか、迷いそうですが、HDDつながりで、据え置き型のシェアも考慮して上位を狙うのがおすすめかもしれません。

おすすめ人気ポータブルHDD3選

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