液晶テレビ・有機ELテレビの選び方とおすすめ人気機種

2023年おすすめ液晶テレビ

おすすめの根拠はコチラ ⇒ テレビ レビュー&選ぶときの評価ポイント

一覧を見る ⇒ 液晶・有機ELテレビ一覧

液晶テレビ・有機ELテレビのおすすめはズバリ以下の3機種(画面サイズごと)です

70インチ以上の液晶テレビ人気機種と価格比較

1.BRAVIA KJ-75X80K(SONY)
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2.REGZA 75Z770L(東芝)
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3.VIERA TH-75LX950(パナソニック)
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70インチ以上の液晶テレビ ベスト10

65インチ液晶テレビ人気機種と価格比較

1.REGZA 65Z770L(東芝)
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2.BRAVIA XRJ-65X95K(SONY)
 ⇒ 価格比較
3.VIERA TH-65LX950(パナソニック)
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65インチ液晶テレビ ベスト10

55インチ 液晶テレビ人気機種と価格比較

1.VIERA TH-55LX950(パナソニック)
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2.REGZA 55Z770L(東芝)
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3.REGZA 55M550L(東芝)
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55インチ液晶テレビ ベスト10

49/50インチ液晶テレビ人気機種と価格比較>

1.VIERA TH-49LX900(パナソニック)
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2.REGZA 50Z670L(東芝)
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3.AQUOS 4K 4T-C50EN2(シャープ)
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49/50インチ液晶テレビ ベスト10

43インチ 液晶テレビ人気機種と価格比較

1.VIERA TH-43LX900(パナソニック)
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2.REGZA 43Z570L(東芝)
 ⇒ 価格比較
3.VIERA TH-42LZ1000(パナソニック)
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43インチ液晶テレビ ベスト10

40インチ液晶テレビ人気機種と価格比較

1.REGZA 40V34(東芝)
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2.40A40H(ハイセンス)
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3.VIERA TH-40JX750(パナソニック)
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40インチ液晶テレビ ベスト10

32インチ液晶テレビ人気機種と価格比較>

1.AQUOS 2T-C32EF1(シャープ) ⇒ 価格比較
2.REGZA 32V34(東芝) ⇒ 価格比較
3.ハイセンス 32A40H(ハイセンス) ⇒ 価格比較

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32インチ液晶テレビ ベスト10

22/24インチ液晶テレビ人気機種と価格比較

1.AQUOS 2T-C24EF1(シャープ)
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2.REGZA 24V34(東芝)
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3.VIERA TH-24J300(パナソニック)
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22/24インチ液晶テレビ ベスト10

19インチ液晶テレビ人気機種と価格比較

1.AQUOS 2T-C19DE(シャープ) ⇒ 価格比較
2.REGZA 19S24(東芝) ⇒ 価格比較
3.GV19-1SN(GRANPLE) ⇒ 価格比較

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19インチ液晶テレビ ベスト10

2023年おすすめ有機ELテレビ

70インチ以上の有機ELテレビ人気機種と価格比較

1.BRAVIA XRJ-77A80K(SONY)
 ⇒ 価格比較
2.VIERA TH-77LZ2000(パナソニック)
 ⇒ 価格比較
3.OLED77B2PJA(LGエレクトロニクス)
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70インチ以上の有機ELテレビ ベスト10

65インチ有機ELテレビ人気機種と価格比較

1.REGZA 65X9900L(東芝)
 ⇒ 価格比較
2.VIERA TH-65LZ1800(パナソニック)
 ⇒ 価格比較
3.BRAVIA XRJ-65A80K(SONY)
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65インチ有機ELテレビ ベスト10

55インチ有機ELテレビ人気機種と価格比較

1.REGZA 55X8900L(東芝)
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2.VIERA TH-55LZ1800(パナソニック)
 ⇒ 価格比較
3.BRAVIA XRJ-55A80K(SONY)
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55インチ有機ELテレビ ベスト10

48インチ以下の有機ELテレビのおすすめ人気機種と価格比較

1.REGZA 48X8900L(東芝)
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2.VIERA TH-48LZ1800(パナソニック)
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3.BRAVIA XRJ-42A90K(SONY)
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48インチ以下の有機ELテレビ ベスト10

ではなぜこれらのテレビがおすすめなのか、テレビを選ぶ時のポイントについて考えてみましょう。

テレビ レビュー&選ぶときの評価ポイント

テレビを選ぶポイント① 液晶テレビと有機ELテレビの違い

液晶テレビの特長(長所・短所)

液晶テレビは、 長寿命明るい部屋でも見やすく画面の焼き付きが起こりにくい といった特長があります。
また液晶テレビは有機ELテレビに比べて 格安 なのが 一番のメリット となるかもしれません。
寿命が長いという特徴がありますので、大家族や、家族は少なくても常にテレビをつけて長時間見ているような、テレビ好きの方は液晶テレビがおすすめです。寿命も考えると液晶テレビの方が有機ELテレビよりもだいぶ安いと言えると思います。
また、太陽の光がよく入る家も、液晶テレビの方が見やすいのでおすすめです。

短所としてはバックライトを使っているため、有機ELテレビに比べて厚さが厚く重量があり、視野角がせまいため斜めや横からの映りが暗くなってしまうという特徴があります。

有機ELテレビの特長(長所・短所)

有機ELテレビは小さなLEDが集まってパネルを作っており、パネル自体が発光しているので
液晶テレビと比較すると見る角度に関係なく明るい 特長があります。
また、自分で光る自家発光方式なので、 素早い動きに追従できる ので スポーツ中継をよく見る方にはおすすめ です。
またバックライト方式ではないため 深みのある黒色を表現できる ので 映画をよく見る方にもおすすめ です。
液晶テレビと比較してかなり薄くて軽量であることから 壁掛けテレビにも適しています

短所としては価格が高いことと寿命が短いことがあげられます。テレビの視聴時間がかなり長いという方やスポーツや映画はあまり見ないという方は液晶テレビの方がいいかも知れません。

テレビを選ぶポイント② 画質(4K、HDRなど)

2Kと4K

液晶テレビを選ぶときに外せない要素が「画質」です。

最近では「4K」対応テレビは「2K」のテレビと比較して、2倍ではなく2×2の4倍の解像度(細かさ)で表現するのできれいだと言われています。

以前は4Kテレビが高価でしたが、最近では価格も下がってきましたので、 今買うのでしたら4Kテレビがいいでしょう 。2Kテレビと4Kテレビの画質の差は結構あると思います。

また、お子さんの運動会などの動画の場合、 4Kのビデオカメラで撮影したものならば、大画面できれいに見ることができます

4Kと8K

NHKでは既に8Kを完成させているとのことですが、2019年11月現在の技術では、4Kテレビの画質と、8Kのテレビの画質を比較しても、 人間の目にはそれほど違いは分かりません

パブリックビューイングなど超特大の画面だと4Kと8Kの差が出てきますが、 一般家庭には8Kは必要ないでしょう

大画面で映画やスポーツを鑑賞したい方など、特別に映像の細かさが必要な方以外は、8Kテレビは考えなくていいでしょう。

テレビを選ぶポイント③ メーカー

テレビだけでなく、家電全般を選ぶときはメーカーも大きな選定基準だと思います。

ところが、テレビに関しては、国内メーカーが必ずしもいいとは限らないのです。

テレビを構成する要素として、「パネル(画面)」と「映像エンジン(画像を表示させる電気部分)」があるのですが、 パネルを国内で作っているメーカーは既にありません

一時期話題になったシャープの「亀山モデル」もその後、経営悪化で、現在では鴻海と言う台湾メーカーに買収されました。現在はiPhone用の液晶や産業用の8Kパネルを製造しているようです。

液晶パネルだけでなく、 映像エンジンでもテレビの見え方はかなり変わります

以前はメーカーの差が大きかったですが、最近では同じ部品を使っているケースも多く、どれがいいと断言するのが難しくなってきております。

好みもありますので時間があれば家電量販店などで見て、ご自身が好きな色合いの物を選ぶのが最適だと言えます。

テレビを選ぶポイント④ 4Kチューナー搭載有無

「4Kチューナー搭載」とそうでないものでは金額の差が大きいですよね。

ところで、いつからその4K放送は始まるのでしょうか!?

実は、2018年12月1日から、BS/CSなどの衛星放送では4K8K放送がスタートしています。

あまり話題にならないのは、地デジではまだ2K放送なのです。しかも、 今のところ地デジでは4K放送化する予定がありません

4Kチューナーが役に立つのはBS/CSの4K対応番組を見るときだけ なのです。

これも、ご自身が どれくらいBS/CSを利用しているか を考えてご判断されるのがいいでしょう。

パネル自体は、4Kの表示ができる性能だったとしても、日常見るテレビの放送は2Kなので、それほど恩恵を受けられるわけではないのです。

だったら割り切って4Kチューナーを搭載していない安いテレビを選ぶのもありだと言えます。

テレビを選ぶポイント⑤ その他の機能など

ビデオオンデマンド対応

テレビと言えば、放送を見る事ばかり考えがちですが、最近のテレビはほとんどの機種で Wifiで簡単にネットに繋ぐことができます 。

そして AmazonプライムビデオやHuluやNetflix などの VODに対応した機種 も増えてきました。

例えば、Amazonプライム会員だったら、最初からテレビにAmazonプライムのアプリが入っている機種もあるのです。
だから、IDやパスワードなどの設定を最初に1回だけしてしまえば、リビングの大きなテレビでアマゾンプライムの動画は見れるのです。

HuluやNetflixに入っている人もこれらの VODに対応したテレビ であれば 簡単に見る ことができます。

地デジやBSなどで、面白い放送がない時間は、これらのVODサービスで海外のドラマを見たり、アニメを見たりすることができます。これは意外に大きなメリットと言えます。見逃したドラマをプライム動画で探すなんてことも簡単です。

ハードディスク内蔵かどうか

さらに、最近では、 ほとんどの機種でハードディスク(HDD)が取り付け可能 となっています。ハードディスクが付けられると、 テレビだけで番組録画ができる のです。

そのため、テレビなのにチューナーが2つ以上付いている機種が多くなっています。

チューナーは1つだけだと、今見ている番組の分だけです。2つあれば、1つは今見ている番組用、もう1つは、裏番組の録画用、と違う番組が録画できるようになるのです。

少し昔は、DVDやブルーレイのレコーダーが付いていないとダメだと言う風潮でしたが、実際使ってみるとこれらに焼きだすものなんてほとんどないのです。

レコーダーを買う予定だった資金は、一旦買うのをやめて、テレビに充当 してもいいかもしれません。

その分、チューナーが多く、録画、再生画面が使いやすい機種を選ぶことでかえって資金的には安い上に、環境的にも快適に使える可能性があるのです。

インチ別:おすすめテレビベスト3

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