ブルーレイレコーダSONY：BDZシリーズのレビューと価格比較

おすすめの人気ブルーレイレコーダSONY：BDZシリーズ：価格比較

※価格情報：2021年5月

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1.BDZ-FBW1100(SONY:HP)
　2021年6月 7-8万 ⇒ 価格比較

2.BDZ-FBW2100(SONY:HP)
　2021年6月 8-9万 ⇒ 価格比較

3.BDZ-FBT2100(SONY:HP)
　2021年6月 9-10万 ⇒ 価格比較

4.BDZ-FBT4100(SONY:HP)
　2021年6月 13-15万 ⇒ 価格比較

5.BDZ-FBT6100(SONY:HP)
　2021年6月 15-17万 ⇒ 価格比較

6.BDZ-ZW1800(SONY:HP)
　2021年5月 5-6万 ⇒ 価格比較

7.BDZ-ZW2800(SONY:HP)
　2021年5月 6-7万 ⇒ 価格比較

8.BDZ-ZT1800(SONY:HP)
　2021年5月 6-7万 ⇒ 価格比較

9.BDZ-ZT2800(SONY:HP)
　2021年5月 6-8万 ⇒ 価格比較

◆ その他のテレビ ⇒ テレビ一覧

BDZ-FBW、BDZ-FBT、BDZ-ZW、BDZ-ZT型式の違いとその意味

ソニーは型式が多く、まずはそれぞれの違いを把握した方が、自分が欲しい機種を絞れると思います。

まずは、「BDZ-」までが、共通で、「BDZ-FBシリーズ」を2021年6月5日から、「BDZ-Zシリーズ」を5月1日から発売しています。

FBシリーズとZシリーズの違いは、 BS4K/CS4Kに対応しているか、していないかの違いです。

公式サイトを見ても残念ながらほとんど違いがわかりません。 FBシリーズの方が上位機種でBS4K/CS4Kに対応している方です。

その次の「W」と「T」は2番組同時録画のダブルの「W」と3番組同時録画のトリプル（スリー？）の「T」です。

最後の数字はHDDの容量を指しています。ただ、1TB（1000GB）でも1100などとなっているので分かりにくいです。

それぞれの仕様を並べると少しわかってきます。

BDZ-FBシリーズ

BS4K/CS4K×2、地上/BS/CS×3
「BDZ-FBT6100」内蔵HDD 6TB
「BDZ-FBT4100」内蔵HDD 4TB
「BDZ-FBT2100」内蔵HDD 2TB

BS4K/CS4K×2、地上/BS/CS×2
「BDZ-FBW2100」内蔵HDD 2TB
「BDZ-FBW1100」内蔵HDD 1TB

BDZ-Zシリーズ

地上/BS/CS×3
「BDZ-ZT2800」内蔵HDD 2TB
「BDZ-ZT1800」内蔵HDD 1TB

地上/BS/CS×2
「BDZ-ZW2800」内蔵HDD 2TB
「BDZ-ZW1800」内蔵HDD 1TB

それぞれの録画時間は、HDDが」2TBでBS4K約130時間/2K約260時間となっています。このくらいの容量がおすすめです。

SONYのブルーレイレコーダーの注目は録画機能

新作の連続ドラマやアニメはもちろん、単発放送の特番ドラマも約1か月前から先行録画予約できるのです。普通の機種では1週間先くらいしか録画できないので、かなり良くなりました。

また、「新作ドラマ・アニメガイド」というソニー独自の機能が特別番組ドラマにも対応したので、好きなタレント名やグループ名を登録しておくだけで、出演番組をすべて自動的に録画しておいてくれるのです。

アプリも進化

これまでも一部無料で使えていた、番組の録画予約や視聴ができる専用アプリ「Video & TV SideView（ビデオアンドテレビサイドビュー）」の視聴機能が完全無料となりました。

これにより、録画した番組の転送・持ち出しや視聴を外出先でも楽しめるようになりました。

録画した番組は他社でも既に持ち出せるようになっていたので、アプリが強化されたと捉えるべきでしょう。

スマホが、テレビリモコンにもなるし、録画予約もできます。番組表も見られるし、急上昇ランキングなども分かるのです。

出先でも、スマホやタブレットで録画した番組が見られるので、通勤・通学時の楽しみが増えそうです。

基本スペック

どれもブルーレイレコーダーです。4K対応かそうでないかは上記でお知らせし、内蔵HDDの容量もお知らせしました。

入力端子は、HDMI端子×2、LAN端子×1、USB端子×2となっていて、テレビだけではなく、ゲームの接続もできそうです。

また、 LAN端子があるので、有線接続が可能です。家の無線LANが心配なときは、有線で安定したネット環境が築けそうです。

Amazon Prime Videoなどの VODサービスはありません。最近では、テレビに付いているものが多いので、レコーダーにはそこまでの機能は必要ないのかもしれませんね。

機能を絞る分、価格は安くできるのです。

実売価格

※価格は2021年5月時点

実売価格は以下のようになっています。
最寄りの家電量販店では、この価格では買えないことが多いので、通販をおすすめします。

BDZ-FBW1100：7万7千円～8万9千円
BDZ-FBW2100：8万4千円～9万3千円

BDZ-FBT2100：9万3千円～10万8千円
BDZ-FBT4100：14万4千円～16万8千円
BDZ-FBT6100：15万8千円～18万4千円

BDZ-ZW1800：5万4千円～6万1千円
BDZ-ZW2800：6万4千円～7万2千円

BDZ-ZT1800：6万3千円～7万2千円
BDZ-ZT2800：7万3千円～7万7千円

高機能ほど高価になっているのですが、安い機種ほどお店によって値段が違い、価格差が大きいようです。何店も安いお店を探すよりもネット通販の方が、送料を含めても安く買えるようです。

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