メンズ Tシャツ 人気ベスト10＜2020年＞

おすすめ メンズ Tシャツ

最新 メンズ Tシャツ 2020年-売れ筋ランキングトップ10

メンズ Tシャツ について

あなたはどんな時にTシャツを買いますか？
Tシャツは、本当に ピンキリ です。
価格面でも、安い物で1着500円のものもあれば、高いと1着1万5000円位のものもあります。

価格帯はどれくらいのものを選ぶのがいいのか、難しいところなのです。
単純に価格だけを考えたら、安い方が良いのですが、ブランド物を着ているというアピールをしようと思ったら、高く見えた方が嬉しいですよね。

プレゼントにする場合は、逆に高く見えた方が嬉しいですよね。
実際は安くて、高く見えるのが最高 です。

■Tシャツの素材とは

Tシャツって生地は単純です。
特別な生地が使ってあるので高くなるというのならば分かるのですが、コットンかポリエステル、そしてその混合です。
あとは、その割合位でしょうか。

カシミアやダウンみたいな高級素材と違って、コットンもポリエステルもどちらもそれほど高価な素材ではありません。
そちらも比較的安い素材なので、買いやすい価格にもつながってきます。

■デザイン

Tシャツってデザインは シンプルなものが多い です。
でも、どこのTシャツも同じように見えて、微妙にデザインが違います。

肩の部分は着やすく緩やかになっていたり、シャープに見えるようにタイトになっていたりします。
本体と袖がつながっている線は、首の方に近づくほどシャープな印象になりますし、反対に肘の方に行けば着やすくゆったりしているものになります。

■人気のTシャツの秘密

では、どこで差が付くのかと言うと、「 ブランド 」と言えるでしょう。
人気ブランドのTシャツと言うと人気があります。

それでは、人気のTシャツからいくつかおすすめをレビューしたいと思います。

■トミーヒルフィガー

ロゴが小さくておしゃれです。

TOMMY HILFIGERは、30年以上の歴史を持ちますが、 アメリカをイメージさせるブランド です。
アメリカの大学生っぽいシルエットと、フィット感の良さが人気の秘密です。
比較的買いやすい価格帯も人気の一員を担っています。

アメリカをイメージさせる、 ブルー、ホワイト、レッド 、が象徴的な色です。
アメリカ国旗に使われている色だからでしょうね。

男性向けが多いのですが、自分用にもプレゼントにも適していると言えます。
プレゼントの場合、高価すぎるものだと良くないこともあります。
見た目もよく、高すぎず、安すぎない点が プレゼントとして人気 があるポイントでしょう。

■UNITED ARROWS green label relaxing

ロゴがありません。
どこのブランドかは分かりません。
目立たないので、アピールしたい場合は向いていないかもしれませんね。

UNITED ARROWSは日本のブランド です。
元ビームスの重松理らがビームスからバイヤー30名を引き連れ離脱する形で立ち上げたのが始まりです。

その中でも、35歳以上をターゲットとした低価格ライン「united arrows green label relaxing」は一定の成功を収めました。
ターゲットは、20代中盤くらいまで引き下げられましたが。

ブランドをぐいぐいアピールするのではないところが、ワンポイントのロゴをなくしている所に現れているのかもしれません。

コットンでも、オーガニックコットンを使っているなど、 見えない部分でのこだわり があるので、分かっている人だけ分かっていればいいというような楽しみもあるのかもしれません。

■ラルフローレン

ロゴが小さくておしゃれです。
馬に乗った人が杖のような物を持ったロゴは、誰でも一度は見たことがあるでしょう。
「ラルフローレン」というよりも「 ポロ 」といった方が、馴染みがあるかもしれません。
どちらも同じブランドなのですが、同じと思っている方は意外なほど少ないみたいです。

ポロシャツの名前の由来となった有名メーカーの商品なので、ポロシャツの方が馴染みがあるかもしれませんが、コットン100％で、首のところのタグもないので、着やすいTシャツも良いものです。

大学生や社会人の男性ならば、 自分用でもプレゼント用でも適している と言えます。
プレゼントとした場合、「ラルフローレン」ととられても「ポロ」だととられても、どちらも有名なので、間違いはないでしょう。
高そうに思えるのに、実際は比較的安いのもプレゼントとしては最高でおすすめです。

さらに、素材もデザインも良いので失敗しないチョイスと思います。

Tシャツを選ぶ時は、値段だけで選んだら期待したものは手に入らないと思います。
中国の下請け工場では、ユニクロの横でラルフローレンのシャツが作られていたりします。
素材は別でも、縫製は同じ工場だったりします。

それよりも、 ブランド だったり、 デザイン だったり、そのあたりに注目して買うのがTシャツをしては間違いがないのかもしれません。

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