おすすめ70型以上の液晶テレビ
最新2023年-売れ筋ランキングトップ10の価格比較
リンク:各インチごとの液晶テレビ・有機ELテレビ
◆ 液晶テレビ : 19型 22/24型 32型 40型 43型 49/50型 55型 65型 70型以上◆ 有機ELテレビ : 48型以下 55型 65型 77型以上
<選び方> ⇒ 各インチのテレビ人気機種と選び方&比較ポイント
75インチ(70型以上)液晶テレビの選び方
考えてみたら、一昔前は75インチのテレビなど存在しませんでした。
もちろん、特別な業務用などならばあったかもしれませんが。
現在では 一般家庭でも75インチ のテレビを安く買うことができるようになりました。
人気の大画面なのですが、75インチだからこそ注意すべきことがありますのでレビューします。
まずは、液晶テレビ自体の 大きさ です。
75インチだとメーカーにもよりますが、 横幅で1m70センチくらい はあります。
成人男性が横になったくらいの広さは必要ですので、スペースが確保できるか確認してみましょう。
ちなみに、高さは1mくらいです。
次にテレビ本体の重さです。
これもメーカーによりますが多くは 30kg~40kg はあります。
55インチのテレビからの買い替えなどの場合は、テレビ台が新しい75インチのテレビに耐えられるのか耐荷重を確認しましょう。
もし、分からない場合は、テレビを買う時テレビの価格だけではなく、テレビ台の価格も考慮して予算が許容範囲内かどうか判断しましょう。
30kgに耐えられるテレビ台となると安いものでも1万円くらいします。
意外と予算オーバーの要素になりますのでご注意ください。
人気機種ピックアップ&レビュー
1.BRAVIA KJ-75X80K おすすめの理由
BRAVIA KJ-75X80Kは、75インチの大画面と、 高品質の映像処理技術 を備えた4Kテレビです。そのおすすめの理由は以下の通りです。
まず、BRAVIA KJ-75X80Kは、 4K X-Reality PRO という高度な映像処理技術を採用しています。これにより、映像のクオリティを向上させ、より鮮明で細部までクリアな映像を楽しむことができます。
また、BRAVIA KJ-75X80Kは、HDR(ハイダイナミックレンジ)技術にも対応しています。HDRにより、暗い場面や明るい場面の表現が向上し、よりリアルな映像を楽しむことができます。
さらに、BRAVIA KJ-75X80Kは、高品質のサウンドシステムを搭載しています。ClearAudio+技術により、 豊かな音響体験 を楽しむことができます。
また、BRAVIA KJ-75X80Kは、スマートテレビとしても優れています。Android TVを採用しており、豊富なアプリが使えます。また、Google Assistantに対応しており、音声での操作が可能です。
さらに、BRAVIA KJ-75X80Kは、 美しいデザイン も魅力の一つです。狭額縁デザインにより、画面をより大きく見せることができ、美しい空間に調和することができます。
以上のように、BRAVIA KJ-75X80Kは、大画面で高画質な映像を楽しめるだけでなく、高品質のサウンドシステムやスマートテレビ機能を備え、デザインにも優れたテレビです。
2.REGZA 75Z770L おすすめの理由
REGZA 75Z770Lは、75インチの大画面で、4K解像度に対応しており、高精細な映像を楽しめます。また、 広視野角パネル を採用しているため、どこからでも映像を見やすく、視野角が広いのも特徴です。さらに、HDRにも対応しており、コントラストや色彩の表現が向上し、映像がよりリアルに見えます。
また、 REGZAエンジンNEO を搭載しており、映像のノイズやブレを低減する技術を採用しているため、よりクリアで鮮明な映像を楽しめます。さらに、 REGZAリンク にも対応しており、テレビリモコン1つで接続されている機器を操作することができるので、使い勝手も良く、快適に使えます。
音声認識機能も搭載しており、リモコンの音声操作で簡単にテレビを操作することができます。さらに、Bluetooth対応スピーカーとのワイヤレス接続も可能で、 迫力のあるサウンド を楽しめます。REGZA 75Z770Lは、大画面で高画質な映像を楽しみたい人におすすめのテレビです。
3.VIERA TH-75LX950 おすすめの理由
VIERA TH-75LX950は、高画質・高機能な大型テレビとしておすすめできます。まず、解像度は4Kで、HDR対応やHDMI 2.1を搭載しており、映像の美しさや滑らかさが実現されています。
また、映像の鮮明さに加え、音質も重視されており、液晶パネルと本格的なサウンドシステムが組み合わさった「 HCX PRO AI 」技術により、臨場感ある音響体験が楽しめます。さらに、AIによる画質制御や、音声アシスタントに対応しており、使いやすさも高いです。スマートフォンからの操作も簡単で、アプリをダウンロードすれば、リモコン不要で操作が可能です。
大型テレビながらデザイン性にも優れ、 スタイリッシュな外観 に仕上がっています。家庭での映画鑑賞やスポーツ観戦に最適で、リビングなどの大きなスペースにも馴染みます。以上のような理由から、VIERA TH-75LX950は、大型テレビをお探しの方におすすめできるモデルとなっています。
過去に紹介した人気商品
BRAVIA KJ-75X8000H (SONY)
ソニーに限りませんが、最近の液晶テレビはすべての動画を 4K画質にアップコンバート してくれる機種が多くなっています。
ところが全てのメーカーに搭載されているわけではないので、チェックされてください。ブラビアは4K画質に変換してくれます。
スピーカー位置は画面下側2か所になっています。
スピーカーは、 画面が大きくなるほど位置や数が重要 になってきますので、ここもチェックしてください。
あとは、ネット動画にどれくらい対応しているかです。
NETFLIX、prime video、hulu、TVer、ABEMA、U-NEXT、YouTubeくらいは最低でも対応していてほしいところ。
ブラビアは全て対応 しています。
ちなみに、製品サイズは横168.6 x 縦104.2 x奥 41.4、重量32.9kgです。
ソニーは 速い動きもくっきり見える のでおすすめの機種です。
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VIERA TH-75HX900 (パナソニック)
パナソニックは、子持ち世代にうったえかける製品を作っていると感じます。
その筆頭が 転倒防止スタンド です。
スタンドの台に吸盤が内蔵されています。
他社のスタンドよりも倒れにくい構造になっています。
あとは、 テレビCM が後で効いてきます。例えば、音です。
テレビの上にマイクを向けて テレビの上まで音に包まれている という実験をする綾瀬はるかさんが思い浮かぶのです。
テレビを買う際、奥さまの許可が必要な場合におすすめです。
こういったCMを女性は意外と見ているので。
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REGZA 75M540X (東芝)
65インチからの買い替えの場合、75インチがおすすめです。
レグザも ベゼル(枠)の幅が狭くなっています 。
数年前の65インチだと146cm幅があったのですが、最新のレグザの75インチは168cmで約22cmしか違いがないのです。
画面は大きいので満足度は高くなりそうです。
2Kの地デジ放送も4K画質にアップコンバートしてくれます。
外付けHDDを接続すれば1つの番組を見ながら、それ以外に 2番組を同時録画 できます。
普通の家ならば、 レコーダーが不要 かもしれません。
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75U8F (ハイセンス)
2K映像を4Kにアップコンバートしてくれます。
東芝映像ソリューションとの共同開発により AI を開発し、 シーンによって最適な映像 にしてくれます。
映像のエッジをくっきりしてくれたり、ざらついた映像のざらつきをおさえてくれたりします。
NETFLIX、prime video、hulu、ABEMA、U-NEXT、YouTubeなどの ネット動画にも対応 しています。
日本製であまりアピールしていない点としては、ゲームにも対応していて、 速い動きでもはっきり と映してくれるようになっています。
サイズは、横167.6cm×縦105.6cm×奥36.7cm、重さは31.3kgです。
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BRAVIA KJ-75X9500H (SONY)
X9500Hシリーズは、上記の75X8000Hシリーズと比較して、 新音響システム が導入されて音が良くなっています。
画面の上部側面にスピーカーが追加されていることから、テレビを見ている人が、 全体が音に包まれる ようになっています。
また、前のモデル「X9500G」と比べ、画面 ベゼルの幅が狭く なっています。
べセルが狭いというのは新しさを感じるポイントの一つなので、各社しのぎを削っています。
本体サイズは、横167.5cm x 横104.8cm x 奥41.5cm、重さ35.6kg。
ソニーは 速い動きもくっきり見える のでおすすめの機種です。
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AQUOS 4T-C70CN1 (シャープ)
シャープの70インチは、4つの特徴があります。
1つ目は、アップコンバートの4Kエンジン。
2つ目は、 低反射 のブラックパネル。
3つ目は、90度音の方向を変え前に音が出るスピーカーと、ストレートに前方に音が出るスピーカーと2種類準備されていて 音質にこだわっている こと。
4つ目は、画面の方向をある程度動かせる「 回転スタンド 」です。
これにより、見る位置は真正面でなくてもよくなります。
ローテーブルと食事用のテーブルは別だったりしますので、がっつり1人で映画を見るときも家族でご飯を食べながらテレビを見るときも、見やすくなります。
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KJ-85X9500G (SONY)
画面は 85インチ でかなり大きいです。
テレビ台もいいのですが、壁掛けも検討してみてはいかがでしょう。
9500シリーズなので、映像もさることながら 音が強化 されています。
画面が大きくなるほど音はとても重要になります。
サイズは、横191.0cm x 縦117.9cm x 奥41.2cm、重さ49.0kg。
大きさもさることながら、重量もかなりなので、 専用のテレビ台や壁掛け器具が必要 です。
購入の際はテレビの価格の他にテレビ台などの価格も考慮しておきましょう。
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86NANO91JNA (LG電子)
LGの製品は、現状日本で普通に売られている製品のテレビの中で最大ではないでしょうか。
86インチ がラインナップされています。
有機ELでも採用された映像エンジンが使われています。
優れた HDR で映像がくっきりしています。
NETFLIX、prime video、hulu、U-NEXT、YouTubeなどの ネット動画に対応 しています。
ゲームモードがあるのも珍しいです。
スポーツやゲームの 速い動きに対応 しているのは日本メーカーではほとんどなく、海外メーカーほど力を入れているようです。
サイズは、横192.6cm×縦118.3cm×奥43.2cm、重さは55.4kgです。
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AQUOS 8T-C70CX1 (シャープ)
以前からパネルをウリにしているシャープなので、 8K用に新開発のパネル を推してきています。
もちろん、2Kを4Kにアップコンバートしてくれます。
色にもこだわっていて、 10億色の色彩に対応 しているそうです。
ネット動画にも対応していて、国内製品では珍しく Android TV を搭載しています。
各ネット動画に対応しているだけではなく、それぞれのアプリが使えます。
表示などは多少違いますが、スマホやタブレットで慣れたAndroidなので馴染みやすいでしょう。
サイズは、横156.4cmx縦99.0cmx高さ36.1cm、重さ45.9kg。
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75NANO91JNA (LG電子)
LGも韓国国内でのパネル生産を終了することにしたそうなので、この機種が最後の自社生産パネルとなるかもしれません。
有機ELの技術 が液晶テレビにも導入されています。
ネット動画もNETFLIX、prime video、hulu、U-NEXT、YouTubeなどに対応しています。
ゲームモード があるのも独特です。
やはり韓国ではネットゲームが盛んなのでゲームモード搭載はさすがですね。
167.7cm×104.3cm×38.4cm、37.9kg。
上記の86インチよりも一回り小さくなっています。
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