ポータブルBD/DVDプレイヤーの選び方とおすすめ人気機種

ポータブルBD/DVDプレイヤーレビュー＆選ぶときの評価ポイント

あなたがポータブルブルーレイ/DVDプレーヤーを買う時どこをチェックするでしょうか。

チェックすべきポイントがいくつかあり、それを外してしまうと買った後に後悔してしまうことになります。

ここで各ポイントをおさえて失敗のないBD/DVDプレーヤー選びをされてください。参考になれば幸いです。

ポータブルBD/DVDプレーヤーのチェックすべきポイント

・画面サイズ
・再生メディア
・テレビ受信
・出力端子

それぞれについて詳しくレビューしますね。

画面サイズはチェックしておきたいところです。多くの機種は、ポータブル型だと 10.1インチか15.6インチの2種類が多いです。端数を省いて、10インチ、15インチと呼ぶこともあります。

10インチでも十分楽しめるのですが、大きい画面を希望されるのならば15インチもおすすめです。ただ、15インチとなると割と大きいので持ち運びの時にかさばります。

ワイド画面とスクエア画面があります。家庭用のテレビはほとんどがワイド画面なので、ポータブルの方もワイド画面の方が、人気があります。

再生できるメディアもチェックしておきましょう。機種によっては、BD、DVD、CDと3種類が主なのですが、一つ注意しておいていただきたいのは、BD（ブルーレイディスク）とDVDは別の物と言うことです。

お手持ちのメディアがBDの場合、DVDプレーヤーでは再生できないのです。BDの場合は、 BD対応のプレーヤーが必要です。大きさが同じなので、容量の違いだけと誤解されることがあります。

CDも違うメディアなのですが、ほとんどのBD対応プレーヤーやDVDプレーヤーで再生できるので、一応チェックは必要ですが、ほとんどの場合対応しています。

ポータブルBD/DVDプレーヤーは、機種によってテレビチューナーを内蔵している物があります。

テレビは、フルセグとワンセグがあり、両方映るものもあります。細かく言うと色々違うのですが、フルセグの方が、映像がきれいなので、ポータブルプレイヤーでテレビを見たい方は、フルセグ（12セグ）対応のポータブルBD/DVDプレーヤーをおすすめします。

テレビを受診する場合は、アンテナが必須です。アンテナによっては、映りが良くないので、テレビを見る場合は、屋外か、室内の場合窓際が良いでしょう。

出力端子が付いている機種もあります。ポータブルの場合、持ち運ぶことを考えるのですが、出先などで見る場合、大きなテレビに接続することができるのです。

その他、ほとんどの機種で対応しているのですが、画面が回転できた方が見るときに見やすいです。

例えば、病院で入院しているときに使うことを考えると、ポータブルBD/DVDプレーヤーを置くスペースは机となり、比較的狭いです。限られたスペースに置くとして、画面を見るときは、画面はあなたの方向を向いている方が見やすいので、画面が開店できるタイプがおすすめです。

バッテリーも一応チェックしておきましょう。ほとんどの機種で内蔵バッテリーを採用していますが、最大再生時間もどれくらいの長さあるのか調べておきましょう。

100Vのコンセントはどれも使えますが、単にケーブルを付ければいいタイプと、ACアダプターがあるタイプがあります。どちらも使い方は同じですが、ACアダプターが付いているタイプは大きくてかさばりがちです。

やはりアダプター無しの方が人気が高いようです。

自動車内で動画を楽しもうと思った時、移動時間中充電が持つのか考えてみてください。自動車内で再生する場合は、車載対応カーアダプターに対応している製品があります。その場合は、必ずしもバッテリーで稼働しなくても大丈夫となります。

キャンプ場で、みんなで動画を楽しむような場合は電源供給が難しいので、バッテリーが持つ時間のみとなります。

製品によってはリモコンが付いています。基本的に一人で見るので、手元で動画を楽しむことが多いでしょう。ところが、キャンプ場などで見る場合は、少し離れて複数で見ることもあります。

そんな時は、リモコンが役に立ちますので、そういった使い方をされる方にはリモコンが付いているポータブルプレイヤーをおすすめします。