おすすめ 日本酒
最新 日本酒 2020年-売れ筋ランキングトップ10
1. 獺祭 純米大吟醸 磨き45
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人気日本酒銘柄 「 獺祭 」のスタンダートなものです。
日本酒に最適だと言うお米である 山田錦 を 45%まで磨いたお米 を使って日本酒を作っています。
獺祭 純米大吟醸 磨き45は 水、米、米麹だけ しか使っていない大吟醸らしい大吟醸です。
比較的手が出やすい価格なので、美味しい日本酒の入口のお酒としておすすめです。
アルコール度数16度、中辛口。
冷や酒で飲むのがおいしい です。
2. 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
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獺祭の中でも少し 高級 な大吟醸酒です。
獺祭の原材料として有名な山田錦を39%にまで研磨したお米を使って日本酒を仕込みます。
お米の61%を捨ててしまう ぜいたくな研磨 です。
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分は水、米、米麹だけしか使っていない大吟醸以上の大吟醸です。
1800mlで5000円くらいしますが、納得の味で 少し贅沢したい時におすすめ の日本酒す。
アルコール度数16度で 軽い辛口 です。
冷や酒で飲みたい日本酒です。
3. 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
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獺祭の中でも最も高級 な大吟醸酒です。
獺祭の原材料として有名な 山田錦を23%にまで研磨 したお米を使って日本酒を仕込みます。
お米の77%を捨ててしまう悪魔的な研磨です。
お米は 中心部ほどタンパク質や灰分含有量が少なく良い酒になる とされています。
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分は1800mlで10,000円以上しますが、 一度は試したみたい 最高の日本酒です。
アルコール度数16度で辛口です。
冷や酒がおいしい日本酒です。
父の日のプレゼントにもおすすめ です。
4. 越乃寒梅
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新潟 を代表する銘酒です。
普通酒は、水、米、米麹、醸造アルコールが原材料です。
別撰も醸造アルコールを使っていて、お米は精米制度55%。
いずれもアルコール度数は16%。
冷や酒またはぬるめの燗で飲んだら美味しい お酒です。
越乃寒梅は昭和17年ごろの三造酒(同じ原材料で3倍の量の日本酒ができる)出現の時も真面目に日本酒を作り続けた酒造メーカーです。
普通酒の白ラベルは1800mlで2,200円くらい、別撰2,700円くらい。(Amazon・楽天・Yahoo!などのネット通販)
どちらも試しやすい価格帯で人気の日本酒です。
5. 八海山
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日本酒のブランド化が早いうちに成功した人気銘柄です。
関連製品の発売もしていて、日本酒だけでも「八海山」と付いたものが 10種類以上 あります。
普通酒である 清酒八海山 がもっともスタンダードな八海山です。
普通酒なのに原料米を60%まで精米し、 低温発酵でゆっくり醸造 しています。
1800mlで2,000円くらいなので、比較的 価格が安い 日本酒といえます。
醸造会社の考える「 良いお酒を出来るだけ多くの人に 」というのが実現できているお酒でおすすめです。
6. 月桂冠 つきカップミニ
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すごく買いやすい価格の日本酒「 つき 」のカップ酒です。
カップ酒でもミニは100mlでかなり小さいです。
量は少なくて価格は安いけれど、 品質は悪くない 日本酒なのです。
冷ややぬる燗で飲むのがおいしく、 甘さと辛さのバランスが良い お酒です。
アルコール度数13度くらい、原材料は、水、米、米麹に醸造アルコールを加えた日本酒です。
100mlで100円くらいと価格が安いので、かなり買いやすいお酒です。
7. 上善如水
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老子の言葉からとった「 上善水のごとし 」(人間の理想は水のように様々な形になる)という名前の日本酒です。
すっきりした味 で口当たりの良さは、まさに水のようです。
アルコール度数は14度~15度で、精米歩合は60%です。
香りがよく 病みつきになります。
室温や冷やで飲むのが適しているとの事ですが、冷や酒の方が飲みやすいのでおすすめです。
8. 越乃景虎
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中々読みにくいのですが(こしのかげとら)と読みます。
分類的には辛口のお酒ですが、使われている水は超軟水なので、 口当たりはやわらかい です。
純米酒では、水、米、米麹のみ使用で、精米歩合は65%。
アルコール度数は15.5度です。
1800mlで2,000円以下と 価格が安い ので、手が出やすいのも人気です。
ぜひ一度トライしていただきたいおすすめの日本酒です。
9. 久保田 萬寿 純米大吟醸
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1980年ごろの 地酒ブームで人気 になった日本酒久保田です。
久保田と言っても、百寿・千寿・紅寿・碧寿・萬寿・翠寿など 種類がたくさん あります。
その中でも萬寿は、精米歩合は新潟県産米で33%です。
アルコール度数は15度くらいで、 味が深くて、香りも華やか です。
しかも、極端じゃないので常温や冷酒で飲むのが良いようです。
1800mlで8,000円くらいしますので、高級品ですね。
10. 久保田 千寿 吟醸
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久保田の中でも人気がある銘柄で、 価格が少し抑え目 なのが千寿です。
精米歩合は新潟県産米で55%です。
アルコール度数は15度くらいで、ここは萬寿と同じ。
味は萬寿と比べ軽くなり、香りは穏やか になります。
飲み方は、常温、冷や酒に加えてぬる燗も良いようです。
気になる価格は、1800mlで2,400円くらいなので、 萬寿と比べると価格が安い ので、かなり買いやすい日本酒だと言えます。
日本酒 について
日本酒は 本当に面白いお酒 です。
日本の国の名前が入っているくらいです。
甘めの日本酒から辛めの日本酒まで あり、味も水のようにすっきりしているものから、べったりしたものまであります。
原材料だけを見ても、水、米、米麹だけという昔ながらの頑固な日本酒もありますし、アルコール度数を調整するために醸造アルコールが入っているものもあります。
そんなにたくさん飲めるわけではないので、ちょっとだけ飲むからこそ少しだけ良いお酒を飲んでいただきたい。
お米だけの日本酒は 純米酒 と呼びます。
米の磨き度によって、 吟醸 (精米歩合60%以下)、 大吟醸 (精米歩合50%以下)と名前が変わります。
昔は特急、一級、二級などと呼びましたが、最近では 特撰、上撰、佳撰 などと呼びます。
実はメーカーごとに基準はなく、A社の特選とB社の特選は同じ品質というわけではないのです。
でも、それでいいのだと思います。
ぜひ、色々のまれて、 あなたに合った日本酒に出会ってください 。
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