今すぐ ドライブレコーダー の購入を検討中の人におすすめ人気機種は!?

おすすめの人気ドライブレコーダー:2020年11月更新

製品型番・メーカー・発売日・価格の目安・まとめ検索
1.ZDR016(コムテック:HP)
 2020年6月 2-3万価格比較
2.HDR360GW(コムテック:HP)
 2020年1月 3-4万価格比較
3.DRV-CW560(ケンウッド:HP)
 2020年11月 3-4万価格比較
4.DRV-MR745(ケンウッド:HP)
 2019年11月 2-3万価格比較
5.DRV-MR450(ケンウッド:HP)
 2020年6月 2-3万価格比較
6.DRV-250(ケンウッド:HP)
 2020年9月 1-2万価格比較
7.DRV-MR8500(ケンウッド:HP)
 2020年9月 3-4万価格比較
8.DRV-350(ケンウッド:HP)
 2020年9月 1-2万価格比較
9.marumie Q-30R(ユピテル:HP)
 2020年7月 3-4万価格比較
10.CA-DR03HTD(パナソニック:HP)
 2020年10月 4-5万価格比較

ドライブレコーダーの選び方

あおり運転 が話題になってからずっと、あおり対策としてドライブレコーダーの人気は高いです。それだけ人気があれば進化もします。かなり 能力が強化された商品 が出てきていますので、買う時は以下の点にチェックされてください。

夜でも撮影できることやハイビジョンは当然ですが、周波数にもこだわりたいところです。高機能だからと60fpsの設定をしてしまうと、信号の点滅と同じタイミングなので映らない不具合が起きてしまいます。いざという時に点滅信号だったか記録できないのです。 55fpsに切り替える設定 があるものがあるのでそちらを選びましょう。

あおり運転だけではなく交通事故の時にも映像を確認できるので、前だけじゃなくて、 後ろも撮影できるのは大切 です。あおり運転の場合、多くの場合、後ろから追い越してきて、前に回り込んだりします。

前だけの場合は、配線が比較的簡単なので自分で取り付けることが出来るかもしれません。後ろもある場合は、カメラの配線を回すのが割と大変なので、業者さんに頼むことも出てくるでしょう。最近では、自分で取り付けができる上に、 簡単に設置できて前後撮影できるもの もあります。

あおり運転や事故にあう可能性は誰にでもありますので、 ことが起こる前に取り付け しておくことをおすすめします。

おすすめ人気 ドライブレコーダー:ピックアップ&レビュー

※価格は2020年11月時点

ZDR016 (コムテック)


撮影方向:前後
有効画素数:最大200万画素
実売価格:2.1万円から3万円

前後とも カメラのサイズは小さい です。ガラスに貼るのは合法なのかという議論はありますが、運転に関係があるものならばOKとされているようです。

前後のカメラを配線でつなぐ必要はありますが、比較的簡単に設置できます。 HDR機能 もあるので、明るすぎたり、暗すぎても映像がつぶれたりしません。肝心なナンバーが見えなくなる可能性も低くなります。

すごくいい機能としては、 駐車中も12時間ですが録画可能 です。出先での当て逃げ等に対応してくれます。

進化している点は他にもあって、 後続車の接近 を知らせてくれたり、 先行車の発進 を教えてくれたりします。速度超過や急ハンドル、急ブレーキの注意もしてくれるので、安全運転出来そうですね。

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HDR360GW (コムテック)


撮影方向:前後
有効画素数:最大340万画素
実売価格:3.5万円から4.1万円

こちらもガラスに貼ることができます。 サイズ的にも小さい ので、ルームミラーの陰に設置すれば、運転手からは全く見えないので、視界を遮ることが一切ありません。

夜も撮影できますし 360度撮影 できているのも安心できる点と言えます。

ドライブレコーダーとして全てに付けてほしい機能として、SDカードのチェック機能があります。SDカードも書き換え続けているといつか壊れます。いざという時に撮影できていないと意味がありません。

こちらの機種なら SDカードのチェック機能 が付いています。

LEDの信号にも対応していて、 点滅も撮影できます 。いざという時の映像を撮りのがしません。

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DRV-CW560 (ケンウッド)


撮影方向:360度
有効画素数:840万画素
実売価格:3.2万円から3.9万円

ボール型 で珍しい形状のドライブレコーダーです。フロントガラスに取り付けるだけで使えるので、 配線類がすごく簡単 です。シガレットにコネクタにさせば終わりです。通常バックカメラへの配線がない分、簡単なのです。

この機種にはモニターが付いていません。しかし、お手持ちの スマホに動画がリアルタイムで届きます 。いざという時もスマホで見ることができますので、すぐに事故の相手や警察に見せることができます。

折角録画していても、再生することができないともったいないことになってしまいます。 位置情報も同時に録画 できるので、証拠能力はかなり高いと言えます。

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DRV-MR745 (ケンウッド)


撮影方向:前後
有効画素数:207万画素
実売価格:2.2万円から3.6万円

人気のケンウッドの製品です。前後撮影も出来て、バックカメラは スモークガラスでもクリアに見える ような機能があります。価格は比較的高めですが、 32GBのメモリー も付いていますので、総合的に考えると比較的安めに買うことができます。

前後とも高精細フルハイビジョンカメラなので、ナンバーの数字もくっきり見ることができます。 HDR機能 もありますので、明るすぎて映像がとんでしまうこともありません。

少し進んだ機能としては、GPSが内蔵されています。録画しているのと同時に、 場所情報や時間情報も記録 しています。万が一の際は、記録映像と共に提出することで、相手との意見が食い違う時に証拠となります。

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DRV-MR450 (ケンウッド)


撮影方向:前後
有効画素数:207万画素
実売価格:2.2万円から4.2万円

こちらもケンウッドの製品です。上記のMR745と比較すると、違いは モニターが小さく なっています。MR450は2インチ、MR745は2.7インチです。

画質やレンズも同じで、フレームレートも27.5fpsで同じです。違いとしては一回り 本体サイズが小さい です。

価格はほとんど変わりませんので、好みで好きな方を選ばれるのが良いでしょう。 スモークガラスのシースルー機能やHDR も同じなので、どちらを買っても損をしませんね。

SDカードのチェック機能 も付いているので、いざという時SDカードの破損による摂りそこないがありません。

録画した映像はパソコンで再生したら、 地図情報や日付機能と連動 して動画で確かめることができます。事故がなくても、旅の記録としても楽しめて損がありません。

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ドライブレコーダー レビュー&選ぶときの評価ポイント

今や自動車関連機器の中でもドライブレコーダーは必須でおすすめの商品です。

いわゆる「 あおり運転 」の事件があってから、しばらく 品薄になるほどの人気 でした。

あおり運転対策ということでいえば、 後方カメラ も付いている機種をおすすめします。

最近では、少し落ち着いたので、本当に必要な機能について吟味したうえで、失敗のないドライブレオーダー選びをしてください。

選ぶ時のポイントを以下にレビューしたいと思います。

あなたのドライブレコーダー選びのお役に立てたら幸いです。

・設置タイプ
・信用度
・録画機能

これらの多くは仕様表を見たら、どれなのかわかることなので、詳しくレビューします。

■設置タイプ

ドライブレコーダーは、カメラと本体、液晶が一体の「 一体型 」。

カメラ部分だけ自動車のガラスに設置して、本体と液晶が別になっている「 分離型 」。

あとは、ルームミラーにドライブレコーダーを内蔵した「 内蔵型 」。
これら3つです。

一体型は 一番メジャーで人気があり種類が多い です。設置も比較的簡単です。

ドライブレコーダーが初めての場合や、特にこだわりがない場合は、一体型のドライブレコーダーをおすすめします。

分離型は、カメラの設置位置が自由な上に、 カメラが小さいので、どこに設置しても視界を妨げません

ミラー内蔵型は、 視界を遮らないので良い のですが、機種によってはルームミラーが見にくいものがあります。

■信用度

万が一の時に活躍するのがドライブレコーダーです。

あなた自身が 信用できるメーカー だったり、機種でないと、何かあった時にはどこにも文句を言う先がないのですから。

「このメーカーのこの機種でダメだったらしょうがない」と割り切れるくらいの物を選ぶようにしましょう。

名もないメーカーのドライブレコーダーを使っていて、ある日どんな映像が取れているか確認してみたら、 1か月前くらいから保存できなくなっていた 、という事もあります。

本体だけでなく、保存するmicroSDなどの メディアにも注意が必要 です。

保険のようなものなので、ここでケチるのは得策とは言えないので、 とにかく安い物を買うという買い方はおすすめできません

■録画機能

ここで言う、録画機能とは、大きく分けて、常時録画、Gセンサー録画、手動録画の3種類の事です。

特に「 常時録画 」と書かれている物も多いのですが、これは 24時間録画しているわけではない ので、ご注意ください。

ドライブレコーダーにバッテリーは内蔵されていますが、 基本的にエンジンをかけた時から録画を始めて、エンジンを切ったときに録画が終わります

駐車中の当て逃げ などを撮影しようと思ったら、 自動車とは別にバッテリーが必要 です。

24時間録画タイプはほとんど見かけませんので、これを希望する場合はすごく探す必要があるでしょう。

ドライブレコーダーにバッテリー内蔵しているタイプは、 エンジンを切ってから30分~1時間程度充電が持つものが多い ようです。

この間に当て逃げなどがあれば、ドライブレコーダーに記録されている可能性があります。バッテリー持続時間もチェックしてみてください。

次の Gセンサー録画 とは、 急ブレーキをかけたり、強い衝撃を受けた時、その前後1分程度を保存するタイプ です。

microSDの中でも、別のフォルダに動画を移動させるので、削除しない限り上書きされません。

手動録画 は、ドライブレコーダーにボタンが付いていて(多くの場合赤色)、 ボタンを押したとき、その前後1分が録画される機能 です。

事故以外で気になるシーンを録画して残しておきたいときに使うことを想定していますが、機種によってはすべてが手動の物があります。

事故の時は、誰でも気が動転しますので、ボタンを押し忘れてしまいます。

せっかくのドライブレオーダーが全く役に立ちませんので、 Gセンサーが付いていて、補助的に手動録画できる機種 を選ぶことをおすすめします。

ドライブレコーダーを選ぶ時には、価格も重要な要素だと思います。

安い物だと2,000円くらいからありますが、多くが海外の企画、設計、製造なのであまりお勧めしません。

日本製は少ないので、日本製である必要はありませんが、おおむね5,000円以上の機種を選ぶと失敗は少なくなります。ぜひ、参考にされてください。

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