おすすめ 焼酎(芋・麦・米)

最新 焼酎(芋・麦・米) 2020年-売れ筋ランキングトップ10

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1. 黒霧島 25度

焼酎ブームの火付け役 になった銘柄と言えます。
クロキリ 」と呼ばれ、全国に普及しました。
冷で飲むのが飲みやすく、 とろっとした味わい があるのに、 キリっとしている ので人気があります。

おすすめの飲み方は、グラスにいっぱいの氷を入れて、そこに黒霧島を注いで飲む方法です。
ゆっくりかき混ぜて飲むことで味の変化も楽しめるし、つまみなどなくとも 焼酎の味だけで楽しめます

2. 魔王 芋焼酎 25度

魔王と言う名前だとクセがありそうなイメージですが、飲んでみるととても フルーティー で印象が変わります。

鹿児島の芋焼酎なのですが、芋のクセが出にくいように黄麹という 特別な麹を使っている ようです。
フルーティーな味わいと 柔らかい口当たり で飲みやすいです。

蒸留方法も一般的な芋焼酎と違い、色々と 型破りな焼酎 が魔王のようです。

3. いいちこスペシャル 30度

いいちこ は、大分の 麦焼酎の代表格 です。
いいちこは価格が安い焼酎として人気があり、飲んで酔えればいいという感じなのですが、いいちこスペシャルは、このために 酵母から開発 したそうです。

長期熟成の焼酎で、色も琥珀色でかなり高級感があります。
プレゼントにもおすすめの 焼酎です。
香りを楽しむために、氷を入れただけの オンザロックが楽しい です。

4. 吟香鳥飼 米焼酎

吟香鳥飼は、熊本で 400年以上の歴史 のある蔵元鳥飼酒造の製品です。
日本酒にも使えるお米を使って、精米歩合58%の吟醸麹を使い、 フルーティーで華やかな香り の焼酎です。

米本来の上品な甘味が楽しめる 、どこか日本酒を思わせる米焼酎です。
アルコール度数は25度で日本酒よりも高いです。
単体で飲むよりも 食事と一緒に楽しむ のがおすすめな焼酎です。

5. 赤霧島 25度

黒霧島で有名な鹿児島の 霧島酒造 の焼酎です。
黒霧島が黒麹を使っているから黒霧島なのに対して、この赤霧島は原材料に紫優(ムラサキマサリ)を使っていて、 ポリフェノール が焼酎麹の生成するクエン酸と反応してもろみが真っ赤に染まることから名づけられています。

口当たりがまろやかでフルーティー で、どちらかというと日本酒よりも ワインに近い味わい となります。

6. だいやめ 芋焼酎 25度

だいやめは鹿児島の芋焼酎です。
香熟芋から作られているそうで、 ライチのような華やかな味わい がします。
ちなみに、原材料はサツマイモだけでライチは当然使われていません。

華やかな味が食事の間も楽しめるように考えられているそうで、少し面白いのは 強炭酸水で割って飲むのも良い と酒造メーカーはおすすめしています。
1,800mlで2,000円くらいなので比較的 価格が安い 焼酎です。

たくさん量を呑むという方にも手が出やすい価格だと言えます。

7. 宝焼酎 25度

宝酒造は多くの商品が販売されているのですが、その中でも 100年以上の歴史 があるのが宝焼酎です。

宝酒造は2万以上の樽で焼酎を熟成しているそうです。
製品に仕上げるときには、その中からどれとどれをブレンドしたらいいのか 貯蔵期間や味わいを考慮して仕上げ ているそうです。

口あたりとすっきりとした安定した味が人気で、 焼酎1に対し炭酸3 でハイボールにして飲むのがおすすめです。

8. 麦焼酎 かのか 25度

アサヒビールの人気製品ですが、あまりそのイメージはありませんね。
甲類乙類混和で、ほどよく ふくらみのある飲み口 と、 雑味のないすっきりとした後味 の焼酎です。

麦はオーストラリア産、米麹は国産を使用しているようです。
ネット通販で安い店だと1,800mlで1,500円以下で販売されており、日常的に 買いやすい価格帯 です。
スーパーなどでも手に入りやすいのも良いですね。

9. 伊佐美 芋焼酎

伊佐美は鹿児島の芋焼酎です。
美味しい焼酎は九州の南側に多い ようですね。

他の酒造メーカーと比べ早くから黒麹を使って焼酎を作っていて、芋焼酎の良さを生かしつつ、クセが強くなり過ぎず バランスのいい味 になっています。

1,800mlで2,500円くらいなので安い焼酎と高級な焼酎の中間くらいの価格帯です。
日常生活の中で 少しいい焼酎が飲みたいときにおすすめ の焼酎と言えます。

10. 宮崎本店 キッコーミヤ焼酎

会社名が宮崎本店なので、焼酎であることもあいまって九州の宮崎県を想像しますが、 三重県の醸造所 です。

キッコーミヤ焼酎とは「 亀甲宮 」と書きます。
一般的に「 キンミヤ焼酎 」とも呼ばれラベルにも書かれています。
サトウキビと糖蜜 を使った東京など関東の下町で楽しまれている人気の焼酎です。
作り方自体はそのほかの甲類焼酎と変わらないけれど、三重県の 硬度が低い軟水を使っている のが違いだと酒造メーカーは言っています。

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焼酎(芋・麦・米) について

日本酒と焼酎は良く並べられて語られますが、性格は全く別のお酒です。
焼酎は 自分用と言う方が多い のではないでしょうか。
もちろん、プレゼントもするのですが、 相手が好きな銘柄 を贈っていますよね。

焼酎は一番性格が出るのが 原材料 です。
やっぱり「 」は好き嫌いが分かれますが、好きな人には他で代わりが効かない焼酎です。
飲みやすいのは「 蕎麦 」で、クセがなく、あっさりしています。
その間にあるのが「 」、「 」だと思います。

米だと日本酒で良いという意見もありそうですが、日本酒よりもアルコール度数が高くて 優しい甘さと味わいもすっきり しています。

「麦」はさらにすっきりしていて、 焼酎が苦手な方でも飲みやすい 焼酎です。
それにすっきりした飲み口で人気です。

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