おすすめの人気REGZA Z670Kシリーズ:価格比較
※価格情報:2021年5月
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REGZA Z670Kシリーズ レビュー&選ぶときのポイント
REGZAの2021年の液晶テレビのラインナップが発売になりました。その内容を見ていくと内容が見えてきます。
テレビはパナソニックやシャープやSONYなど色々なメーカーが発売していますが、違いが分かりにくく、どの機種を購入すればいいのか迷う方も多いと思います。
少しでも機種選定の参考になるように 性能や機能などレビュー していきます。
REGZA Z670Kシリーズの立ち位置
2021年のREGZAで液晶テレビに限定しても以下の6つのラインナップがあります。
Z670K、Z740XS、Z740X、Z730X、M540X、C350Xがあります。
これらは、全て4K液晶なのですが、 映像エンジンが進化 してきています。また、バックライトとなるLEDの使い方が変わってきています。
映像が見やすくなるHDRも進化してきていて、年々きれいな映像になってきているようです。
家電を安く買う方法として、安価な型落ち品を買うという方法がありますが、少しずつでも進化しているので、やっぱり最新を買った方が良いのか、それとも、一世代前ぐらいならばほとんど変わりはないので、安い方を選ぶのが良いのかは、人により判断が変わるポイントだと思います。
REGZAの元々の機能としてタイムシフトマシンがありますが、Z670Kにはついていません。「レグザだから当然タイムシフト機能が付いているだろう」と思っていたらがっかりするでしょうから事前に注意が必要です。
ただ、 タイムシフトリンク という機能がついていて、東芝のタイムシフトマシン機能を持ったブルーレイレコーダーと連携すれば、テレビリモコンだけでタイムシフト機能を操作することができます。
テレビだけでも録画機能は付いているので、その点は安心です。おすすめ番組の録画も簡単にできる機能もありますし、ブルーレイレコーダーを買わなくても録画番組を見ることができます。
キーワードを入れておいて おまかせ録画 など一般的な機能は充実しています。
以上から、新しいけれど、上位機種と言うよりは、普及のための機種と言うのが立ち位置となります。
Z670Kシリーズ機能
4Kテレビで、画素数は3840×2160となっています。
HDR はあります。HDR10、HDR10+、ドルビービジョン、HLGが採用されています。
バックライトは全面直下LEDバックライトが使われています。全てのサイズで 倍速パネル なので、速い動きの映像でもボケないきれいなくっきりした映像が楽しめます。
チューナーは、BS4K/CS4K×2、地上波デジタル×3となっています。上記の録画は外付けHDDを付けることで録画できるようになっています。自動録画機能もあるので、DVDやブルーレイに焼いたりしない場合は、レコーダーを買わなくても良いかもしれません。
Android TV も採用されています。これは、 VODサービス が主でAmazonプライムvideoなどの有料動画やYouTubeのように無料動画を大画面で楽しむことができるのです。
特に、Amazonプライムvideoは大画面で見る方法が少ないので、VOD機能は重宝されます。
一つ注意が必要なのは、REGZAは NETFLIXに対応していません ので、NETFLIXをよく利用している場合は、事前に注意されてください。
有線LAN/無線LANに対応しているので、ネット接続の心配はないので、安心してテレビが使えます。
しかも、REGZAはAndroid TVなので、一般的なVODサービスと比べると、 Googleアシスタント が使えます。
テレビを声で操作する スマートテレビ が家に来るのです。これから雨が降るか気になったら、聞くだけでこれからの天気を教えてくれたりします。
ないと困ると言うほどはないけれど、あると便利な機能だと言えます。洗濯物をたたんでいる時や料理をしているときは、手を離せないのですが、チャンネルを変えたいときは、 リモコンを探さず声で操作 できるようになります。
特に料理中はて洗ったり、拭いたり、しないといけません。声だけで操作できると便利なケースがあります。
HDMI端子は4端子 もありますので、レコーダー、ゲーム機に使うとしても、2端子も余裕があります。
REGZA Z670Kシリーズの実売価格
REGZAの実売価格を調査しました。
REGZA 43Z670K:14万8千円~
REGZA 50Z670K:16万8千円~
REGZA 55Z670K:19万円~
REGZA 65Z670K:24万8千円~
テレビを買うとしたら、液晶テレビと有機ELテレビを比較するかもしれません。液晶テレビの良いところは、有機ELテレビと比較して価格が安いことです。
ざっくり 有機ELテレビの半額から6割くらいの価格 で購入することができます。
電気代も違いますので、液晶テレビの方が ランニングコストも安い ことが分かります。
家電量販店などに言っても、電気代の違いについては全く説明されませんので、有機ELテレビも売りたいメーカーとしてはあまり言いたくない内容なのかもしれません。
あなたが価格に厳しい目で見ておられるとしたら、購入代金と合わせて、ランニングコストである電気代の違いも合わせてチェックされることをおすすめします。
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