おすすめ オメガ:スピードマスター

オメガと言えば、「 スピードメーター 」と「 シーマスター 」がよく知られています。
中でも、スピードマスターはアポロ11号のクルーがつけていたことでも有名です。
ご存知のようにアポロ11号は計器の故障で、着陸時に時間が分からなくなってしまいました。
ところが、クルーがつけていたスピードマスターは全く狂うことなく機能していたというのです。
宇宙に行っても全く狂わない腕時計 ということで、このエピソードからかオメガの絶対的人気になっています。

実売価格は30万円くらいから400万円くらいまであります。
価格がそのまま人気だとは言い切れませんが、腕時計1つで400万円でも買う人が多いということは、それだけ 人気と信用がある ということになりますよね。

最新 オメガ:スピードマスター 2020年-売れ筋トップ10

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1. スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42MM 311.30.42.30.01.005

これは、「ザ・オメガ」、「ザ・スピードマスター」と言うような 代表的なデザイン です。
シルバーを基調に、ダイアルはブラック。
ベゼルもブラックです。

スモールセコンドダイアルが3つあり、30分積算計、12時間積算計、中央のクロノグラフ針が搭載されています。
付属品のストラップやボックスも 高級感 があり、スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42MM 311.30.42.30.01.005の実売価格は約42万円となっています。

2. スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42MM 311.30.42.30.01.006

このモデルは、311.30.42.30.01.005と見た目はほとんど変わりません。
違いはヘサライト風防だったものが サファイアクリスタル になっています。
裏蓋もヘサライトからサファイアクリスタルになっています。
マニアの間では、このモデルの事を「 サファイア サンドイッチ 」と呼ばれています。

ムーブメントにも多少の仕様変更があります。

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42MM 311.30.42.30.01.006の実売価格は約50万円です。

3. スピードマスター デイト 323.30.40.40.06.001

このモデルも311.30.42.30.01.005との違いは、見た目にはほとんどわかりません。
ベルトがスチールからステンレス になっています。

ケース厚みは14.3mmから15mmになっています。
機械式手動巻きが自動巻きになっています。
見た目的には 少し丸みを持ったデザイン になっているかもしれませんね。

スピードマスター デイト 323.30.40.40.06.001の実売価格は約30万円となっています。

4. スピードマスター レーシング 326.30.40.50.01.001

こちらも、見た目は311.30.42.30.01.005とほとんど変わりません。
違いを比較すると、ケースサイズが42mmから40mmとなっています。
防水機能が50m防水から 100m防水 になっています。

スピードマスター レーシング 326.30.40.50.01.001の実売価格は30万円と、311.30.42.30.01.005の42万円と比較すると少し安くなっています。
見た目はベゼルが若干違うくらいでほぼ変わらないのに、 他の機種よりは価格が安い ので、できるだけ安くスピードマスターを手に入れたいのならば、ねらい目のおすすめ機種かもしれません。

5. スピードマスター ブロード・アロー クロノグラフ 321.10.42.50.01.001

311.30.42.30.01.005と見た目は似ています。
違いはベゼルが黒からシルバーになっている程度に感じます。
日付表示が6時の位置に追加になっています。
防水も50mから 100mに強化 されています。

スピードマスター ブロード・アロー クロノグラフ 321.10.42.50.01.001の実売価格は約37万円です。
311.30.42.30.01.005と比較して、機能は高くなっているのに価格は安いので お得感がありおすすめ です。
ねらい目の1台かもしれませんね。

6. スピードマスター ムーンウォッチ コーアクシャル マスター クロノメーター ムーンフェイズ クロノグラフ 44.25MM 304.30.44.52.01.001

実売価格が約78万円と価格は高めです。
それだけ人気なのでしょう。

ムーンフェイズは、 月の満ち欠けを腕時計のダイアルで見る ことができます。
311.30.42.30.01.005と見た目はほとんど変わらないのに、価格は全然違います。

スピードマスター ムーンウォッチ コーアクシャル マスター クロノメーター ムーンフェイズ クロノグラフ 44.25MM 304.30.44.52.01.001は、価格が高いだけあって、クロノグラフ、日付、ムーンフェイズ、防水、堅牢性と 必要なものはすべてそろっている 1台です。

7. スピードマスター レーシング 326.30.40.50.02.001

311.30.42.30.01.005と違って、ダイアルがシルバーになっています。
ベゼルは細目 になっています。

シルバーのダイアルには、日付窓がつけられています。
スモールセコンドダイアルには、 30分計、12時間計 が付いています。

スピードマスター レーシング 326.30.40.50.02.001は一目でスピードマスターと分かるのに、カラーリングが違うだけで印象が全く違います。
実売価格は約31万円なので、比較的安いため人気も高めです。

8. スピードマスター コーアクシャル クロノグラフ38MM 324.30.38.50.01.001

ベースカラーはシルバーで、細めのベゼルだけが黒になっています。
311.30.42.30.01.005と比較すると、手巻きが 自動巻き になっています。
ケースサイズは直径42mmが38mmになっています。

防水も50mが 100m になっています。
スピードマスター コーアクシャル クロノグラフ38MM 324.30.38.50.01.001の実売価格は約37万円です。
現在は手に入りにくくなっています。
手に入るとしたら、中古だけかもしれません。

9. スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42MM 311.33.42.30.01.001

311.30.42.30.01.005と比べると、ベルトがステンレスから レザー に変わっているので、色がシルバーからブラックになっています。
これだけで随分印象が変わります。

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42MM 311.33.42.30.01.001の実売価格は約38万円。
311.30.42.30.01.005の42万円と比較してもほぼ同じです。

ベルトの分だけ価格の違いがあるということでしょうか。
人気がある製品は、ベルトの素材が変わっても、人気には変わりがないようです。

10. スピードマスター レーシング 326.30.40.50.06.001

311.30.42.30.01.005と比べると、ベゼルが少し狭くなっています。
手動巻きが 自動巻き となっています。
ケース直径は42mmから40mmに。

文字盤の色はオメガとしては珍しい グレー が使われています。
また、ベゼルには、イエローのラインが入っています。
これもオメガとしては珍しいです。
防水機能は50mが100mになっています。

スピードマスター レーシング 326.30.40.50.06.001の実売価格は約32万円と、スピードマスターの中では価格が安い部類に入ります。

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