おすすめ人気 ブルーレイレコーダー DIGA DMR-2Wシリーズ 価格比較
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DIGA DMR-2Wシリーズ おすすめのポイント
おうちクラウドディーガ レギュラーモデル DMR-2WシリーズとDIGA DMR-2CWシリーズは、パナソニックブランドの人気レコーダーです。
最初に気になるのが、 DMR-2WxxとDMR-2CWxxで何が違うのか 、ということ。
型式で「C」が一つ入っているだけで、スペックを比較しても全く違いがない。
パナソニックに問い合わせてみると、 両シリーズにスペックの違いはない 、とのことでした。
DMR-2Wxx の方は オンライン流通品 で、 DMR-2CWxx の方は 家電量販店流通品 ということみたいです。
ネットで探すときは、「DMR-2Wxx」で探し、家電量販店では「DMR-2CWxx」を探さないと、同じ型式だと見つからないという事が起きてしまいます。
最近ではネット販売で価格が暴落しているので、 家電量販店を救うためのパナソニックの秘策なのかもしれません 。
このサイトではネット販売の商品を主に扱っているので、主に「DMR-2Wxx」シリーズで話を進めていきます。
さっそく機能についておすすめのポイントをまとめてみました。
ご検討の際に、お役立て頂ければ幸いです。
■画質
これまでも、映像の技術はパナソニックとソニーが先駆者的に新しい技術を作り出してきました。
今回、DIGA DMR-2W/DMR-2CW50シリーズで、 4K HEVCエンコーダー を採用しています。
これにより、 4K放送の長時間録画が出来る ようになりました。
これまでのハイビジョンは、これまでのアドバンスドAVCエンコーダーで変換するようになっています。
ブルーレイディスクを再生するときも、今となっては4Kの方が、画質が良いです。
そのため、 ブルーレイを再生するときも4K/HDR画質にアップコンバート して(品質を上げて)再生することができるようになっています。
1秒間24コマの映像も、 1秒間60コマに変換 する事ができるので、 より滑らかな動きを再現 してくれます。
今とこれからだけでなく、 過去のメディアについても高画質で見れる機能 はおすすめの機能です。
テレビ番組だけではなく、過去に撮ったお子さんの動画なども家族で見返すチャンスになるというのも魅力的です。
人気の HDR 機能もおさえています。
映像によっては、暗い部分が全部真っ黒に塗りつぶされたようになってしまったり、明るい光の部分が真っ白に飛んでしまったりすることがあります。
これを緩和して、精細に描き出す技術がHDRです。
High Dynamic Range (ハイダイナミックレンジ)は従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)よりも 明るさの幅が広くなる技術 です。
これまで何も見えなかったところに、実はちゃんと映っている発見ができるので、手持ちのDVDやブルーレイを見直したくなる画質です。
■音質
DIGA DMR-2W/DMR-2CW50シリーズは、本体の中にCD音源などの 音楽データを取り込み、保存することができます 。
このとき、 ハイレゾ音源 としてリマスタリングされます。
ハイレゾとは、CDの6.5倍の情報を持っていて、歌なら アーティストの息づかいまで聞こえてくるほど高音質 の音を楽しむことができるのです。
当然、これまでの、DVDやブルーレイを見るときの音も ハイレゾ相当にアップコンバート することができます。
しかも、ハイレゾを弱・中・強と3段階で設定できます。
違いを聞き分けることができるのか、ご自分の耳を試してみるのも面白いかもしれません。
音楽再生の時に、 曲と曲の間を開けずに詰めて連続再生 することができます。
クラシックなどを聞くときなど、曲間で気持ちが冷めないので、楽しんで聞くことができます。
標準的に、 5つのサウンドモード を持っているので、気分に合わせて使い分けることができます。
標準的な「 スタンダード 」、スポーツ観戦などに向いている「 スタジアム 」、音楽に特化した「 ミュージック 」、映画に最適な「 シネマ 」、実況の声が聞きやすい「 ニュース 」などがあります。
radikoを通して、 ラジオも録音できます ので、雑音のない音で録音して番組を楽しむことができます。
■録画機能(撮る)
DIGA DMR-2W/DMR-2CW50シリーズでは、番組表を表示させ、 ワンタッチで録画予約 をすることができます。
最大 3番組同時録画 が可能で、 「新4K衛星放送」は最大2番組同時録画 です。
見たいドラマが重なる月曜日9時など、3局同時に新しいドラマが始まっても全部見ることができます。
見たい番組を録画するのは、当然の機能として、独自に配信されている、ドラマ・アニメ・映画・バラエティの「番組ニュース」記事から、簡単に見たい番組を選ぶことができます。
単に見たい番組だけではなく、 話題になっている番組を見逃すことがありません 。
一度でも検索した言葉は、キーワード検索をして自動的にポップアップで教えてくれます。
「ドラマ」などジャンルを設定しておけば、 新番組が始まるときや特番があるときに、予告で教えてくれる のも人気の機能です。
新番組を全部撮ることもできる ので、1回目だけをすべて見て、2回目からどうするかは見てから決めるというような楽しみ方も出来ます。
HDDは年々安くなり、大容量を安く使えるようになりました。
しかし、無限ではないため画質にこだわらない番組などは、高圧縮(低画質)で録画することができます。
普通にハイビジョンを録画するのに比べて、15倍録画することが出来るようになっています。
それでもHDDがいっぱいになってしまったら、 外付けのHDDを追加することもできます 。
最近では、テレビに録画機能が付いているものもありますが、録画専用機には専用機の良さがあるというわけです。
少しマニアックな使い方として、 ハイビジョンのペットカメラと連携 することができます。
留守中の様子を スマホでチェック出来るだけではなく、 ディーガに録画保存 出ることができるのです。
ペットなので、当然同じ場所にはいません。
そこは、ペットカメラの機能で自動追尾して撮影してくれるので、もしかしたら、あなたと一緒の時には見せない姿を見せてくれるかもしれませんね。
■再生(見る)
番組を見ながら、画面の上下左右にメニューを出し、次に見たい番組を探すことができます。
録画した全番組、関連した番組、見たいシーン、似たシーン、など紐づけ方は色々あります。
特定のニュースばかり見つけたり、サッカーの試合が録画されたものばかり抽出したりと、 あなたの好みに合わせて探してくれる というわけです。
再生の時は、リモコンで 「ゆっくり」ボタン を押すことで、ニュースなど聞き取りにくい場合に、 0.8倍の早さで再生 して、聞き取りやすくしてくれます。
録画した番組はニュースだけではなく、ドラマなどにも使えます。
逆に 1.3倍の速さで速く再生 することで、短い時間でドラマや映画を見ることができます。
その上、 セリフなどはそのまま なので、内容を飛ばしたり、セリフを飛ばしたり、することなく楽しめるのです。
例えば、このDIGA DMR-2W/DIGA DMR-2CWシリーズをリビングに置いたとしたら、 寝室に置いた小さい画面のディーガにも動画を飛ばすことができます 。
リビングで録画しても、お風呂や寝室のパナソニックのテレビ(ビエラ)に「 お部屋ジャンプリンク 」機能で転送することができます。
これが思いのほか便利 なので、寝室のテレビを買い替えるときにもついつい、パナソニックの製品にしてしまいます。
■スマホ連携
最近のレコーダーでスマホやクラウドの連携は見逃せません。
「 おうちクラウド機能 」で、レコーダーに録画した番組を、家の中はもちろん、 通勤、通学中に楽しむことができる のです。
端末は、スマホでもタブレットでもできます。
これは、ディーガがないとなかなか実現できない機能なので、 この機種を選ぶポイント になり得るおすすめ機能です。
動画を外でも見れると聞くと気になるのが、ギガと呼んでいる通信容量です。
ストリーミングをしていたら、すぐに許容量いっぱいになってしまいます。
既にディーガはそこも解決していて、 事前にダウンロードすることもできる ので、ネット環境がなくても動画を楽しむことができます。
そして、ギガを使うことなく動画を楽しむこともできるのです。
その他、スマホの写真や動画をバックアップするのって意外と困ります。
端末が壊れてしまったら、せっかくの写真や動画がなくなってしまいます。
その点、DIGA DMR-2W/DIGA DMR-2CWシリーズならば、 Wifi経由で写真や動画をアップロードすることができる のです。
単にバックアップするだけではなく、 大画面で写真や動画を見ることができます 。
お子さんの入学式、卒業式などの写真は、家族みんなでいつでも見ることができるので、 一石二鳥のおすすめな使い方 です。
もちろん、ディーガに撮り溜めた写真や動画をスマホで見ることもできます。
少し高度な使い方として、おじいちゃんやおばあちゃんの家のディーガに 写真や動画をメッセージ付きで送ることもできる のです。
■設定
こういった新しい機器を買うと、最初になるのが、自分に使いこなせるかではないでしょうか。
このディーガは かなり設定が簡単 になっていて、郵便番号で済んでいる場所を判断して選局などを自動でやってくれます。
その時の数字は、リモコンの番号を押すだけで設定することができます。
Wifiは無線でも設定はできるのですが、有線の場合は、線をつなぐだけで自動的に接続してくれます。
設定に自信がない方も安心 ですね。
全体的に見て、従来の「撮る」「見る」という使い方は当然できて、 大幅に機能アップ しているレコーダーだと言えます。
そして、一番進化したことと言えば、 ネットに接続 したことではないでしょうか。
ネットのコンテンツもテレビで見れるので、チャンネルもコンテンツも格段に増えました。
DVDやブルーレイの画質を 4K画質までアップコンバージョン(画質向上)出来る 事が大きく違います。
写真や動画をバックアップ保存する機能なども合わせて、家族で画像や動画なども見返したくなる楽しい時間を、このDIGA DMR-2W/DMR-2CW50シリーズを買うことで、楽しめそうです。
そういったことも含めて、おうちクラウドディーガ レギュラーモデル DMR-2WシリーズとDIGA DMR-2CWシリーズは、おすすめなシリーズと言えます。
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