今すぐ ICレコーダー の購入を検討中の人におすすめ人気機種は！？
おすすめの人気 ICレコーダー：2020年11月更新
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ICレコーダー レビュー＆選ぶときの評価ポイント
あなたはどんな時にICレコーダーを使う予定でしょうか。
色々なことに使えるのですが、切羽詰まらないとなかなか買わない製品ではないでしょうか。
多くのスマホにはボイスレコーダー機能が付いている ので、一時期の人気はなくなってきています。
わざわざ専用機のICレコーダーを買う場合、それなりの理由がある場合が多いと思います。
使い方を間違えてしまうと、とんでもないトラブルを引き起こしてしまうかもしれません。
録音開始の音ですが、製品によっては「 録音を開始します 」と音声で知らせてくる物があります。
例えば、会社でのパワハラの証拠を録音しようとしたとします。動画での撮影はほとんど無理です。そこで、ICレコーダーを使って、録音しようとしたとします。
ICレコーダーの操作を熟知せずにぶっつけ本番で使ってしまうと、「録音を開始します」という音声が聞こえてしまい、秘密裏に録音しようと思った事がバレバレになってしまうのです。
もしそういったケースがあるなら、話を始める数分前に誰もいないところで録音ボタンを押してから話をすればいいですね。
使う前 にしっかり機能を熟知してから使う ことをおすすめします。
このページでは、ICレコーダーを選ぶ時のポイントをレビューします。
・用途
・音質
・入力端子
・対応メモリー
・バッテリー
最低限この辺りをチェックする必要があります。細かくレビューします。
■ICレコーダーの用途
用途によってICレコーダーは使い方が違ってきます。
例えば、探偵の様に 秘密裏に録音 しないといけない場合は、 小さいもの がおすすめです。
セミナーや勉強会の内容を録音する場合は、ボタンが大きくて操作性が良いものの方が良いでしょう。そして、現在録音状態になっているかはっきりとわかる機種がおすすめです。
テーブリライターの様に、録音した 音声を文字に起こす 仕事に使うという人には、 停止、巻戻、再生が容易なもの が人気です。
また、機種によっては、 ラジオ機能 が付いているものがあります。深夜放送や早朝の放送を録音しておくことができるので、ラジオのヘビーリスナーの方にはおすすめです。
それにより、お気に入りの放送を何度も聞いたりすることもできますし、住所など聞き逃してはいけないことを記録することもできます。
■音質
音質は悪いよりも良い方が良いに決まっています。
セミナーや勉強会などを録音する場合は、後で聞き返すときに何て言っているのか分からないと意味がありません。
端に録音したものを聞くだけならば、ハイレゾまでの高音質は必要ありませんが、声がこもったように聞こえてしまう機種はおすすめできません。
■入力端子
良い音とも関連していますが、 マイクの入力端子はあった方が良い でしょう。
マイクの入力端子があると、マイクを取り付けることができて、よりクリアな音が録音できるようになるので、予算があるならマイク付きの機種をおすすめします。
マイクの端子は3.5㎜の物がほとんどなので、お手持ちのマイクが使えるでしょうし、お持ちでない場合は、お店で見たらだいたい合うと思われます。
■対応メモリー
入力の反対と言っても良いでしょう。録音したものを単に聞きたい場合は、不要ですが、パソコンなどに取り込んで加工したい場合は、出力が必要です。
簡単な方法としては、メモリーカードに録音しておいて、そのメモリーカードをパソコンにさす方法です。あなたのパソコンでも簡単に読めるメディアに対応している方が後々楽なのでおすすめです。
具体的には、記録メディアとして一番人気の MicroSDに対応していると便利 だと言えます。もしあなたのパソコンでSDカードしか対応していないとしても、アダプターを付けるだけで読み込むことができます。
最近のノートパソコンなどの場合は、そのままMicroSDが読めるものも出てきました。
■バッテリー
家や室内で録音するときはあまり関係ないですが、 出張先や屋外で録音したいとき は、 バッテリーが重要 です。
いざ充電切れの時、専用バッテリーの場合は充電器も持ち歩き、そして、充電できる電源、充電できる時間も必要です。
チャンスを逃すとICレコーダー自体意味がなくなってしまうかもしれません。
ページ先頭におすすめの機種もレビューしてあります。
あなたの使いたい用途に近いものを、ご購入の参考にされてください。
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