おすすめの人気4K液晶テレビビエラ HX750シリーズ:価格比較

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1.TH-43HX750(パナソニック:HP
 2020年8月 9-10万価格比較
2.TH-49HX750(パナソニック:HP
 2020年8月 11-13万価格比較
3.TH-55HX750(パナソニック:HP
 2020年8月 13-15万価格比較

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ビエラ HX750シリーズ レビュー&選ぶときの評価ポイント

パナソニックの液晶テレビ、ビエラHX750シリーズは2020年8月発売です
高機能で価格が安い ので、国産メーカーの液晶テレビの中でも人気があります。

特徴となるスペックを簡単にレビューすると、 4Kダブルチューナー内蔵、ドルビーアトモス対応 となっています。

同時に発売されるHX950シリーズよりも機能制限がある分、価格が安いので予算を押さえたい人にはおすすめの液晶テレビです。

■4K放送にマッチしたきれいなパネル

液晶はTFTが多かったのですが、最近ではきれいな映像の IPS が出てきました。
このHX750シリーズもIPSパネルで、LEDのバックパネルです。

スマホ程度の小さな画面の場合は、映像にそれほどの違いは出ないのですが、40インチを超える場合、 IPSパネルの方が確実にきれい に映ります。
色もきれいに見える印象です。

さらに、バックパネルを場所場所で明るさをコントロールすることで、 高コントラスト を実現しています。
液晶パネルの場合、明かりを足せば明るくなるのですが、逆に暗くすることはできません。

元々のパネルは暗いものを使うのがいいのですが、そうなるとLEDがかなり明るくないといけなくなり、技術的に難しくなってしまいます。

さらに、明るくするということは、電気代も高くなってしまいます。
パナソニックは、LEDの明るさを場所ごとにコントロールすることで解決したのです。
映像もきれいな上に、電気代も安い ので一石二鳥といえるでしょう。

上記のバックパネルをエリアごとに明るさをコントロールしている点の他に、 HDR を搭載して映像が生えるようになっている点、AI(人工知能)が映っているものを判別して、よりきれいな映像にしてくれている点などは同じです。

■テレビのスピーカーだけで立体音響

立体音響や良い音を楽しもうと思ったら、専用のスピーカーを買ってきて、外付けする必要があるのが一般的です。
ところが、HX750シリーズならば、画面全面下方にあるフルレンジスピーカー2基で 立体音響 が楽しめるのです。
音に包まれたような感覚にとらわれます。
15W+15Wの合計30Wあるので容量的にも十分でしょう。

■裏番組を録画できるチューナー数

チューナーとは、テレビを受信できる機構の事です。
1つあればテレビは見られるから問題なさそうに思えますよね。

ところが、地上波デジタル、BS、CSでそれぞれ1チューナー必要なのです。
最近のテレビは、外付けHDDを増設することで、録画もできます。
そのためには、番組を見るためのチューナーの他に、録画用のチューナーが必要です。

HX750シリーズには以下のようにチューナーが搭載されています。

地上デジタル放送×2
BSデジ放送×2
110度CSデジタルタル放送×2
BS4K/110度CS4K放送×2

それぞれ1つは視聴するために使われるので、地デジ、BS、CSは裏番組を録画できるようになっています。

そして、BS、CSと4KのBS、4KのCSはそれぞれ別のチューナーが必要です。
HX750シリーズには、それぞれ2基ずつ搭載されているので、視聴用+録画用というわけです。

一人暮らしだったり、それほどたくさんの番組を録画しない場合は、これだけでも十分でしょう。
もしくは、テレビとは別にレコーダーを使う場合も十分でしょう。

生活スタイルと使い方を自分にマッチさせることで、余計なお金を使わず安く済ませることができるのです。

■豊富なコンテンツでいつでも楽しい

最近では、レンタルビデオなどという言葉はなくなってきました。
レンタルするとしてもDVDですよね。

さらにネット動画は発達して、わざわざ借りに行くこともなくなってきました。
そのネット動画を見るときは、パソコンやタブレットであることが多いのだと思いますが、TH-55HX750シリーズならば、 大画面のテレビでネット動画を楽しめます

NetflixやアマゾンのPrimeビデオを契約している人は多いのですが、有料だと二の足を踏む方もおられます。
ところが、 abemaビデオやTVerなど無料のものも多くある ので、あって損はないと思います。

Youtubeなどは無料なことが広く知られています。
これもTH-55HX750シリーズで見られます。

Androidテレビとは違いますが、 アプリが使える ので、スマホなどで慣れた感じに操作することができます。
地味に便利な機能として、テレビの電源を切っても次に電源を入れた時に、前回の続きでみられる機能があります。

動画を楽しむ人のために本当に考えられていると思います。

日本の家電ではありがちなのですが、とにかく新しい機能を追加していく傾向がありました。
でも、大企業であるパナソニックが、こういった本当に 使う人のために考えられた機能 って嬉しいですよね。
これからの家電メーカーとしておすすめかもしれません。

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