おすすめの人気シャープの空気清浄機:価格比較

※価格情報:2020年10月

製品型番・メーカー・発売日・価格の目安・まとめ検索
1.KI-NP100(シャープ:HP
 2020年9月 7-8万価格比較
2.KI-NX75(シャープ:HP
 2020年9月 5-6万価格比較
3.KI-NS70(シャープ:HP
 2020年9月 3-5万価格比較
4.KI-NS50(シャープ:HP
 2020年12月 3-4万価格比較
5.KI-NS40(シャープ:HP
 2020年9月 2-3万価格比較
6.KC-N50(シャープ:HP
 2020年8月 2-3万価格比較
7.FU-N50(シャープ:HP
 2020年9月 2-3万価格比較
8.FU-NC01(シャープ:HP
 2020年11月 1-2万価格比較
9.FU-PK50(シャープ:HP
 2021年4月 2-3万価格比較
10.FP-140EX(シャープ:HP
 2015年11月 11-13万価格比較

その他の空気清浄機 ⇒ 空気清浄機一覧

シャープの空気清浄機 レビュー&選ぶときのポイント

シャープの空気清浄機を2015年から2021年まで発売のものを含めてラインナップを違いも含めてレビューします。

わかりやすいように、発売年も併せてお知らせします。さらに、現在の価格(2021年7月現在)のランキングも併せてお知らせします。

■それぞれの機種の違いとは

10機種一気にお知らせするので、まずは、大まかに2つに分けてみたいと思います。

型式を見て最初に「KI」とか「KC」とか、 「K」で始まるものは「加湿空気清浄機」 です。

「加湿器」+「空気清浄機」なので 高機能な機種 と言えます。

そのほかの「FU」や「FP」など 「K」で始まる機種は「空気清浄機」 です。

KI-NP100、KI-NX75、KI-NS70、KI-NS50、KI-NS40、KC-N50、はすべて2020年に発売されていて、ほとんどが9月発売で、一番新しいのがKC-NS50で2020年12月発売となっています。

KI-NS40以外は HEPAフィルターを内蔵 していますので、国の基準で、「定格風量で粒径が0.3 ミクロンの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率」の能力を持っています。

天気予報などでは時々PM2.5の予報を出していますが、これは最小2.5ミクロンの微細な粒子の化学物質が飛来する注意報なのですが、健康被害があるとされています。

HEPAフィルターならば、さらに微細な0.3ミクロンの粒子までキャッチできるということで アレルギーなどをお持ちの場合は心強い味方 になるでしょう。

フィルターは清掃だけで10年持つとのことなので、コスパはかなりいいようです。KI-NS40だけは、寿命が2年なので注意が必要です。

そのほか、除菌機能、脱臭機能、消臭機能、がありますが、KC-N50だけは消臭機能だけがありません。

他は、空気清浄機能はあるものの加湿機能がないタイプとなります。

シャープの空気清浄機と言えば、 プラズマクラスター が有名ですが、そのプラズマクラスターにもグレードがあるようで、機種ごとに違います。

適用広さとともにプラズマクラスターレベルの違いをお知らせします。

機種:空気清浄適用広さ/加湿空気清浄広さ/プラズマクラスターレベルとなっています。

KI-NP100:空気清浄~46畳(76m2)/加湿空気清浄~41畳(68m2) /NEXT
KI-NX75:空気清浄~34畳(56m2) /加湿空気清浄~23畳(38m2) /25000
KI-NS70:空気清浄~31畳(51m2) /加湿空気清浄~24畳(40m2) /25000
KI-NS50:空気清浄~23畳(38m2) /加湿空気清浄~16畳(26m2) /25000
KI-NS40:空気清浄~18畳(30m2) /加湿空気清浄~18畳(30m2) /25000
KC-N50:空気清浄~23畳(38m2) /加湿空気清浄~15畳(25m2) /7000
FU-N50:空気清浄~23畳(38m2) /7000
FU-NC01:空気清浄~6畳(10m2) /7000
FU-PK50:空気清浄~23畳(38m2) /7000
FP-140EX:空気清浄~65畳(107m2) /25000

なお、プラズマクラスターレベルのNEXT、25000、7000は、それぞれ空気中のイオン濃度の濃さを表しています。

NEXTはイオン濃度50000個/㎝3で一番高く、25000はイオン濃度25000個/㎝3、7000はイオン濃度7000個/㎝3となっています。

プラズマクラスターは イオンで浮遊ウイルスなどに作用して無害化 してくれるとされています。

その発生量が多いほうが効果は高く、25000以上となると消臭などだけではなく、新しい価値を生み出すとしています。

FP-140EXだけ後述の価格でも格段に高いのですが、これだけ 業務用 となっています。

他の機種が空気清浄に必要な時間が12分なのに対して、FP-140EXだけは5分と機能が高いです。

最大風量も他は、5.1m3程度なのに対して、12m3と2倍以上の能力があります。能力も65畳と他よりも格段に広い範囲に使えます。

■実売価格と発売日、価格.comランキング


KI-NP100:8万2千円~/2020年9月/10位
KI-NX75:5万6千円~/2020年9月/47位
KI-NS70:4万2千円~/2020年9月/29位
KI-NS50:3万6千円~/2020年12月/20位
KI-NS40:2万8千円~/2020年9月/44位
KC-N50:2万6千円~/2020年8月/34位
FU-N50:2万3千円~/2020年9月/31位
FU-NC01:1万5千円~/2020年11月/17位
FU-PK50:3万2千円~/2021年4月/61位
FP-140EX:12万9千円~/2015年11月/85位

FP-140EXだけは、業務用ということもあり、価格がかなり高めです。それだけ高機能にもなっています。

意外にも KI-NP100は家庭用として一番高価格なのですが、人気も一番高い です。この辺りも判断材料となるかもしれません。

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