電子レンジの選び方とおすすめ人気機種

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電子レンジ レビュー&選ぶときの評価ポイント

あなたは、電子レンジを買おうと思ったとき、どこを見て選びますか?

価格は大きな要素となりますので、各通販サイトでの比較は必須となりますが、実はそれ以外も知っておいた方が良い項目があります。ここでは、電子レンジのおすすめポイントや選び方をレビューします。

電子レンジを選ぶポイント
・誰が使うのか
・オーブン/スチームは必要か
・ドアと操作パネルの位置
・ターンテーブル
・電気/ガス

■誰が使うのか

電子レンジを選ぶ場合は、「誰が使うのか」を考える必要がります。一人暮らしなのか、4人家族なのか、で用途も大きさも変わってきます。

一人暮らしの場合は、コンビニ弁当を温めることができたらいい場合はほとんどです。よっぽど料理が趣味などでない限り、オーブン機能などは必要ありません。安い電子レンジで十分です。しかも 一人暮らしの場合は、大きなオーブンレンジを置く場所が部屋の中にない 場合が多いです。

一方、家族持ちの場合は、お母さんが主婦の場合は、料理に凝るかもしれません。オーブンレンジがあったら、家庭では難しい「焼き豚」や「ローストビーフ」なども作られるのかもしれません。

同じ家族持ちの場合でも、 共働きの場合時短料理 の方に特化した電子レンジの方が喜ばれるかもしれません。

誰が使うか、家族の人数など、最初に考えてから機種選択をすれば失敗がありません。出来るだけ使う時のことを考えて買うのがおすすめです。

■オーブン/スチームは必要か

誰が使うか、と似ていますが、 オーブンが必要かどうか も事前に考えておきましょう。

オーブンがあれば、 ケーキやクッキーを焼くことができます 。電子レンジ機能だけでは、これらは調理できません。

電子レンジが「加熱する(温める)」という機能に特化しているのに対して、 オーブンレンジは、電子レンジの機能も持ちながら、「焼く」という機能も 併せ持ちます。

お弁当の温めならばどちらでもできるのですが、ローストビーフを焼く場合は、オーブンレンジでないとかなり難しいです。ケーキの場合は、オーブンレンジでないと調理できないでしょう。

少し前に話題になった「ヘルシオ」は、スチームで加熱するという新しい調理法で人気になりました。実は、業務用で「スチームコンベクション」というのが元々あったのですが、これを家庭用にしたのが スチームオーブンレンジ です。

これまでの、「加熱する(温める)」、「焼く」以外に、 「蒸す」という新しいことができるようになりました 。これにより、茶わん蒸しなども作れるようになったので人気機種となったのです。

現在では、シャープの「ヘルシオ」、パナソニックの「ビストロ」、東芝の「石窯ドーム」が出ています。それぞれ特徴はありますが、どれも人気のスチームオーブンレンジです。

■ドアと操作パネルの位置

買う前は、意外と考えないのは、 「ドアと操作パネルの位置」 です。レイアウトと言ってもいいでしょう。

ドアが手前に開くタイプと、左に開くタイプ、右が開くタイプと3種類あります。

「なんだ、それだけか」と思うかもしれませんが、ドアが手前に開くタイプは、操作パネルがドアの下に付いています。そのため、本体いっぱいまで庫内があった、横に長いものを入れることができます。大きなものを加熱する場合は、このタイプでないといけないことがあります。

ドアが左右に開くタイプの場合は、開く方向と逆の位置に操作パネルが付いています。この操作パネルの裏側にマグネトロンという電子レンジの心臓部が入っていますので、左右方向では狭くなります。しかし、縦方向では広いので、縦長の物を加熱調理するときに便利です。

それを踏まえて、家族持ちの場合でも、電子レンジどこに置くかは重要です。キッチンは一人暮らしに比べて広いのですが、置ける場所は限られます。目線の高さよりも上に置くと、急に使いにくくなってしまいます。棚などが必要で、大型冷蔵庫の上に置くなどは向いていません。

また、食器棚の中などに入れるのも適していませんので、電子レンジ、オーブンレンジを置く場所には、同時に棚が必要です。既に棚がある場合は、電子レンジの重量に耐えられるのか調べておく方が賢明です。ホームセンターで、1000円くらいで売られている安いカラーボックスでは、大きさも重量も耐えられない機種が存在します。

■ターンテーブル

電子レンジには、価格や大きさに関係なく、 ターンテーブルが回るタイプ があります。これは庫内に丸いガラスのお皿が設置されていて、加熱中これが回ります。

コンビニ弁当を置いた場合は、 庫内に対してお弁当のサイズが大きいとき、回すことができません 。そのため、温めにムラができやすく、熱い部分と冷たい部分が出来、不満に思うことが出て来そうです。

これに対して、 庫内フラット というタイプは、その名の通り庫内の床は、お皿などはありません。これは、庫内の上方に反射板が入っていて、マグネトロンから出た電子線を拡散させ、出来るだけ均等に庫内に送る機構になっています。

置いた場所によって 温め具合のムラが少ない ので、おすすめと言えます。上記のコンビニ弁当の場合でも、庫内に入りさえすれば、比較的均等に温めることができます。

■電気/ガス

加熱の熱源が何なのかも考えておいた方が良いでしょう。最近では、ほとんどが電気です。電子レンジ部分、オーブンレンジ部分も電気です。

コンセントを指したらセットは終わりなので、簡単に設置できます。価格も抑安いので、おすすめと言えます。

ガスの場合は、設置が大変です。電気のほかに、ガスホースを準備して設置する必要があります。本体も少し大きめになりますが、その分加熱が早くなります。

どちらが良いのかは、用途と好みとなります。

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