布団乾燥機の選び方とおすすめ人気機種

おすすめの人気 布団乾燥機

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布団乾燥機 レビュー&選ぶときの評価ポイント

あなたはどんな時に布団乾燥機を買おうと思ったでしょうか。 布団を干さずにカラッとさせたい と考えたときでしょうか。

布団乾燥機を選ぶときに絶対に見逃してはいけないポイントがあります。これを見逃すと、布団乾燥機をせっかく買っても、数回使っただけで後は押し入れに入れっぱなし・・・という事になってしまうかもしれません。

最近の布団乾燥機事情と共にレビューします。ぜひ、読み進まれてください。

布団乾燥機を買う時のポイントとして以下のようなものがあります。

・袋(バッグ)
・本体サイズ
・ダニ退治機能
・その他機能

それぞれについてレビューしていきます。

■袋(バッグ)

布団乾燥機は、買った後使わない家電の一つになってしまっていました。その理由は、「 めんどくさい 」でした。布団乾燥機の何がめんどくさいのか。

これまでの布団乾燥機は、本体とホースのほかに、袋が付いていました。この袋を敷布団と掛布団の間に入れておき、布団乾燥機からの熱風で袋が膨らみ、布団が乾燥していく仕組みでした。

この袋を片付けの時きれいにたたむのが面倒なのです。たたむだけならば良いのですが、多くの機種では本体の中にこの袋が収納できるようになっていました。

本体の中には袋を収納するスペースが決まっていて、正しくたたまないと収納できないのです。失敗すると何度もたたみ直すか、収納をあきらめるか、と言うどこか不満が残る仕様で、この袋が必要なタイプの人気が下がっていったのです。

近年では、 アイリスオーヤマ が、この 袋を廃止した製品を発売 しました。

ホースの先端に敷布団と掛布団の間に隙間を作ることができる機構を追加したことにより袋を使わなくても布団をカラッとさせることができるようになったのです。

これにより、あのめんどくささから解放されました。 使うのも片付けるのも簡単に なり、使用率が上がりました。

これから布団乾燥機を買われるときは、この 袋がないタイプを選ばれるのが超絶おすすめ です。

ちなみに、この袋、「乾燥マット」とか「マット」という名称で呼ばれています。最近では、他のメーカーも追従して、マットがない人気製品が増えました。

■本体サイズ

布団乾燥機を収納するときのもう一つの要素として、本体サイズがあります。

一昔前まで布団乾燥機は比較的大きかったです。新聞紙を2つ折りにしたくらいのサイズだったため、押し入れに入れるのがやっとでした。

最近では、収納が少ない家も少なくないので収納スペースがなくなっているのです。そこで、布団乾燥機がさらに 小さくなっています

製品によっては、新聞を更に2つに折って、新聞紙1/4程の大きさになっているのです。

置き場所に困るという方は、なるべく本体サイズが小さい機種をおすすめします。

■ダニ退治機能

あとは、 布団乾燥機でダニを退治 できる必要があります。

ダニは、50℃だと60℃まで行けば一瞬で死滅するそうですが、死滅まで20分 ~ 30分かかります。

布団乾燥機では、50℃以上で30分くらい加熱することができる物か、60℃まで温度が上げられるものを選ばないと、実際のところはダニ退治できないのです。

ちなみに、布団を外に干しても、ダニは布団の裏側に移動するだけで、死んだりはしないのだそうです。 アレルギーなどが気になる場合 は、 ダニ退治機能 が付いた布団乾燥機をおすすめします。

■その他機能

布団乾燥機とは、その名の通り布団を乾燥させるときに使う家電です。逆に言うと、布団の乾燥にしか使えないと考えたら、かなり限定的な機能の家電となってしまいます。

そこで、各社では他にも使えるように機能を追加しています。その中で人気の機能の一つが、「 靴乾燥 」です。

雨の日など靴がびしょびしょになってしまったら、翌日までに乾かすために新聞紙を入れたり、ドライヤーで乾燥させたり、苦労がありました。この機能で靴の乾燥問題が解決なのです。

靴を乾かすのに苦労しているという方には、靴乾燥機能付きの布団乾燥機をおすすめします。

ぜひあなたに合った布団乾燥機を探してみてください。

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