おすすめの人気パナソニック炊飯器おどり炊きシリーズ:価格比較
※価格情報:2021年5月
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パナソニック炊飯器おどり炊きシリーズ レビュー&選ぶときのポイント
おいしいご飯食べたいですよね!もし、あなたが現在でも「マイコン制御」の炊飯器をお使いの場合は、買い替えた方がおいしいご飯が食べられるようになると思いますよ。
その中でもパナソニックおどり炊きシリーズは、おすすめの炊飯器なのでレビューしていきたいと思います。
進化したご飯の炊き方
現在では、「IH」が主流で、窯の色々な場所から高火力で炊くのでふっくらおいしいご飯になるようになっています。
「 圧力IH 」はふたに工夫をして、圧力なべのような効果を持たせて水の沸点100度以上の温度で炊くことで、さらにふっくらご飯を炊く機能も出てきています。
そのほか、メーカーによっては蒸気を吐き出さずに、水分をお米に戻す「 スチームIH 」など様々な方式が出ています。
各社窯に対するこだわり
ご飯をふっくらおいしく炊くコツは、 高火力で一気に加熱 することです。そこで、昔ながらのお釜を参考に各社がしのぎを削っています。
ある会社は「土鍋」を採用し、ある会社は熱伝導が高い「銅」を使用し、強度のある「鉄」、遠赤効果のある「炭」など様々な素材とコーティングの窯が開発されています。
最近の流行は手放しクッキング
炊飯器も元々お米をセットしておけば、ご飯がかってに炊ける手放しクッキングですが、それを利用して、カレーやシチューなどの煮込み料理を中心とした 手放しクッキングの要素が人気 となっています。
これらを踏まえて、パナソニックの炊飯器についてレビューしていきたいと思います。
型式を見れば違いが分かる
型式の共通部分「SR-」はパナソニックの炊飯器の開発型式です。
次に「MPA」「MPW」「STS」「VSX」と4種類に分かれています。ここが機能の大きな違いの部分なので、一旦保留でそのあとの「101」と「181」は1度に炊くことができる炊きあがったご飯の量です。
「 101」が5.5号で、「181」が10合 となっています。だから、各4種類の機能に対して、2種類の炊飯量があるので、4×2の8種類の型式があり、すごくたくさんの種類の中から選ばないといけないような気になってしまうのです。
「MPA」「MPW」「STS」「VSX」の4種類の差をお知らせします。
「STS」だけIH炊飯で、「MPA」「MPW」「VSX」は 圧力IH炊飯 となっています。一般的に圧力IHの方がおいしいとされていますので、これらの方が上位機種となります。
保温方式が、「MPA」「MPW」は「いきいき保温」、「STS」「VSX」は「スチーム保温」となっています。「 いきいき保温 」は従来の保温みたいですが、「スチーム保温」は今回から追加された新機能です。
保温開始後12時間で約10回スチームを自動投入して、ごはんのやわらかさを保つ機能のようです。保温ごはんの黄ばみやイヤなニオイを抑えるとされています。食べきれずに保温したごはんも スチームでおいしく保温できる機能 みたいです。
踊り炊きとは
踊り炊きはパナソニック独自の炊き方で、大火力IHで 強火力と普通火力を高速(0.04秒)で切り替え 、お米の対流を生み出す方法と、窯内の圧力を1.0気圧から1.2気圧まで変化させることで、温度を 100度から105度に何度も繰り返し ご飯を対流させる炊き方です。
窯の中でお米がよく動くと、 むらなくおいしいご飯が炊ける と言われています。
共通点
お釜はダイヤモンド竃(かまど)釜です。ベースはアルミとステンレスが使われていて、表面に ダイヤモンドパウダーがコーティング されています。
「ダイヤモンドは固い」と言うイメージはあっても「おいしい」と言うイメージはないと思います。ダイヤモンドは炭素なので、熱効率が良く、細かい泡を発生させるそうでそれがご飯をおいしくするらしく、それで使われているそうです。
何となく良いものと思わせるので、コーディングにしか使っていないダイヤモンドを前面に押し出した名称になっているのだと推察します。
掃除は簡単で、「 内ふた丸洗いクリーニング機能 」があります。内ふたは、ご飯を1度炊くとそれなりに汚れます。毎回掃除は面倒なのですが、パナソニックは、その汚れる部分が丸ごと取り外しできます。
そのため、 簡単に水洗いするだけできれい になります。
実売価格
SR-MPA101:5万4千円~
SR-MPA181:5万8千円~
SR-MPW101:7万8千円~
SR-MPW181:8万3千円~
SR-STS101:5万9千円~
SR-STS181:6万3千円~
SR-VSX101:10万4千円~
SR-VSX181:10万9千円~
できるだけ安い価格で買おうとしたらネット通販がおすすめですね。
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