おすすめの人気ハイセンス A6Gシリーズ:価格比較
※価格情報:2021年4月
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ハイセンス A6Gシリーズ レビュー&選ぶときのポイント
ハイセンスの液晶テレビはとにかく価格が安い
ハイセンスのA6Gシリーズは既に販売されていて43インチは、5~6万円台と価格がかなり 安い ので人気です。
75インチの75A6Gは、まだ発売されていませんので、正確な金額は分かりませんが、東芝やソニーなど他社の75インチ液晶テレビと比較すると、価格がかなり安いであろうことは予想されます。発売は 2021年夏 というアバウトな言い方をしています。
あなたが、家電量販店に行った時のことを想像してみてください。キレイな映像のテレビが並んでいて、どれもキレイに映っている場合、 約3割安い の価格差を無視して日本製を買うでしょうか。
しかも、日本製のテレビのほぼ100%は海外製のパネルを使っています。「日本らしさ」は映像エンジンと言う映像を映すためのユニットで出しているのですが、ハイセンスの場合、この映像エンジンを傘下の 東芝が作っています 。
質において、日本製に劣る部分がないのです。それどころか、日本製は余計な機能が付いていて、高くなっている場合もあります。確実にハイセンス製の方が、価格が安いのです。
高級な製品を買いたい場合は良いのでしょうが、安く買いたい場合は、要らない機能や一生に1度も使わないような機能は排除して、その分安くしてほしいと考えるのは当たり前と言えます。
そして、その価格差が 約3割の価格差 だと言うのであれば、到底無視できなくなってしまいます。
映像の品質がすごい
ハイセンスA6Gシリーズは、映像の特徴に合わせて、画面内を複数のエリアに分けて解析しています。そして、映像に合わせて ノイズを除去 してくれています。
例えば、雲一つない青空は単に青なので、ノイズが目立ちやすいのっぺりとした映像になりがちですが、このノイズを自動的に除去してくれるので、 キリっと締まった映像 にしてくれます。
発色がすごい
色についてお話をするとき、鮮やかさを表す「 彩度 」や、明るさを表す「 輝度 」など、とても専門的な言葉が出てきがちです。
それらが分からなくても、私たちはその映像を見ただけで「キレイ」とか「いまいち」とか判断することは出来ます。それが如実に分かりやすいのが、フルーツなのです。
例えば、さくらんぼは、普通のテレビの映像で見たら赤くて、ちゃんとさくらんぼです。ところが、A6Gシリーズのテクスチャー復元機能では、 表面の水滴までくっきり 映し出し、さっき洗ったのかな、と無意識に思わせる鮮明さと、真っ赤なさくらんぼの中に1つ少しオレンジ色の物があると、これはまだ熟しきっていなくて酸っぱいかも、と感じさせるだけの鮮やかな映像にしてくれるのです。
人間は昔から色々なものを食べてきて、見た目やにおいでその危険度を測ってきました。だから、フルーツの色で美味しそうと感じたり、すっぱそうと感じるという事は、誰に教えられなくても備え持つ能力なのです。
フルーツの映像を見て、さくらんぼだな、と思う程度では単なる映像で、 酸っぱそうとか甘そうとか感じてしまう映像 は本当にすごい映像だと言えます。
4K用の技術を2K用テレビに活かした成果なのだそうです。人気の NEOエンジンLite が使われています。
録画もできる
録画と言えば、レコーダーの仕事だと思っておられる方も多いことでしょう。しかし、最近のテレビでは録画機能もあり、 外付けのHDDに録画 することができます。
その操作性も年々よくなってきて、 見たい番組を録画して、見て、そのあと消す ような使い方の場合、 レコーダーは不要 で、テレビの機能だけで十分になってきていると言えます。
きちんと裏番組録画ができますし、 チャプター機能 もあって、場面ごとに 早送り も出来ます。録画の予約もできますし、番組表から録画予約をすることも出来ます。
ドラマなどは、初回と録画したら、 次回以降の録画設定も簡単 にできます。当然、放送時間の変更にも対応しているので、欲しい機能はほとんどついていると言えます。(録画時間変更は2時間まで対応)
家族など複数人で使う場合も、フォルダごとに分けて録画することができるので、勝手に消されたりするトラブルもありません。
必要なものはそろっていると言えますね。 価格が安いし高品質 、人気があるのも納得できます。
特に、この2Kのテレビは日本メーカーが撤退し始めているので、新製品がなかなか出てきません。そう言った意味ではハイセンスA6Gおすすめと言えます。
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